幸せであれば、自然と女性はキレイになっていくもの。ストレスをはねのけて、幸福でいるために、輝いている人たちは毎日何をしている? キレイのために、そして社会のために。みんながしているWell-Beingを、教えてもらいました。
GINGER読者が心掛けているWell-Beingなこと
ロスフラワーをアレンジ
「品質の問題で花屋さんに並べられなかったお花、ロスフラワーを使ったフラワーアレンジメント講座に参加中。心だけではなく地球にも優しい取り組みだと思っています。普段はお花のサブスクも利用してお花に囲まれています」(小島千明さん/32歳・会社員)
KOMBUCHAで腸活を!
「茶葉と砂糖、発酵菌を使って作る発酵ドリンクKOMBUCHAを自分でブレンドしています。生きた乳酸菌で腸にとても良く、肌や心にも作用します。2次発酵の際にハーブやフルーツを入れると味も香りも楽しめていいんですよ」(山田絵梨さん/32歳・フリーランス)
環境に配慮した野菜の定期便
「環境負荷の少ない農法で作られた有機野菜が届く「坂ノ途中」という野菜の宅配サービスを利用。野菜の形が変わっていても、黒ずんでいても、野菜の個性なんだと思うと、愛おしく感じるように」(小野彩子さん/31歳・広告代理店)
アーユルヴェーダ式オイルケア
「アーユルヴェーダでお勧めされるオイルで心と体を整えます。太白ごま油で頭や体をマッサージするようにして使うと、保湿できて毒素も排出されやすくなります。万能オイルとして知られるギーも、グラスフェッド無塩バターから手作り」(砂田真緒さん/27歳・ウェルネス関係)
ファストファッションや添加物などムダを卒業
「コロナ禍で、買い物の回数も減って、ファストファッションのアイテムはだんだん買わなくなりました。それをきっかけに、今は高くても、一度買えばメンテナンスをしながら長く使っていけるものを中心に選ぶことにしています。また、調味料はなるべく添加物を使用していないものを買うように。オイシックスで選んでいます。毎日使うもの、体に入れるからこそこだわりたいんです」(伊藤さおりさん/29歳・会社員)