誰もが知る憧れの名品から、後世に残るであろう新作まで――由緒あるブランドが手がけるジュエリーをフィーチャー。ただ美しいだけではない、格別の存在感に酔いしれて。
【ヴァン クリーフ&アーペル】可憐なデザインで惹きつける老舗ジュエラー

ピアス[K18RG×カーネリアン]¥309,100、ネックレス〈上から〉[K18RG×ルビー]¥249,700、[K18YG×カーネリアン]¥347,600/すべてヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク) トップス¥19,800/ユナイテッドアローズ+ナオコ ツジ(ユナイテッドアローズ 有楽町店)
1906年、ジュエリーの聖地であるパリ・ヴァンドーム広場に設立。「愛・美・夢」をテーマに掲げ、100年以上経った今もなお、世の女性たちの憧れブランドとして支持されているヴァン クリーフ&アーペル。特に幸福のシンボルとされる四つ葉のクローバーに着想を得た「アルハンブラ」は、多幸感に満ちたジュエリーとしてタイムレスな輝きを放つ。
煌びやかなゴールドピースで縁取られた「アルハンブラ」は、まるでお守りのような存在。可憐なフラワーが煌めく「フリヴォル」を重ねて、首元にリュクスな甘さをひとさじ。