MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるメンバーを募集します。 メンバーに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 メンバー限定ブレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

MEMBERになる

MAGAZINE

2021年5月号
5月号 Now on sale
This is ME!

最新号を見る

定期購読はこちら

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok

LIVING趣味

2018.10.10

結婚式OKの美術館も!日本一のミュージアム王国はどこにある?

こんばんは。アートテラーのとに~です。
すっかり秋めいてきましたね。いよいよ、本格的に‟芸術の秋“シーズンに突入です。近場の美術館をふらっと訪れるのもいいですが、少し遠出して‟行楽の秋”とセットで楽しむのもオススメですよ。
さてさて、皆さまからの質問にお答えしてまいりましょう。今回取り上げるのは、yumiさんからのご質問「とに~さん的、47都道府県それぞれのベスト美術館は?」です。47都道府県すべてのベスト美術館を紹介していたら、さすがにキリがありません。そこで、今回は【長野県】に絞って、ベスト美術館を紹介したいと思います。
“なぜ、長野県??”と思われた方も多いことでしょう。実は、長野県はミュージアムが日本一多い県。タウンページに登録されている日本全国のミュージアムの総数が3,356館であるのに対し、長野県は215館で、2位の東京の168館を大きく上回っています(2016年3月末時点)。 そんなミュージアム王国・長野県のベスト美術館を3館まとめてご紹介いたします。

自然の中でアートを楽しむ

軽井沢千住美術館

撮影:阿野太一 ©軽井沢千住博美術館

まず紹介したいのは、軽井沢千住博美術館。日本画を革新するアート界のトップランナー・千住博さんの作品を収蔵展示する美術館です。滝を幻想的に描いた代表作《ウォーターフォール》シリーズはもちろん、初期の作品から最新作まで千住博ワールドを堪能することができます。

また、何と言っても特徴的なのが、世界的建築家・西沢立衛さんが設計した明るく開放的な建築です。元の地形を活かし、ゆるやかに傾斜した床。自然光を取り入れるために展示室内にいくつも設置されたガラス張りの中庭。まるで森の中でアートを鑑賞しているような、不思議な感覚に陥ります。自然とアートがこれほどまでに見事に融合した美術館建築は、世界中探しても、そうそう無いのでは?

軽井沢千住美術館内観

撮影:阿野太一 ©軽井沢千住博美術館

ちなみに、美術館を取り囲んでいるのは、国内唯一の大規模カラーリーフガーデンです。今の時期は、ちょうど葉の色が移り変わる頃。行くなら今ですよ。

軽井沢千住博美術館:http://www.senju-museum.jp/

ウェディングのできる美術館

軽井沢ニューアートミュージアム

同じく軽井沢に2012年にオープンした軽井沢ニューアートミュージアム。カラマツ林をイメージした白い柱が林立した外観が特徴的な美術館です。新しくできたばかりの美術館だから、軽井沢“ニュー”アートミュージアムというわけではなく。こちらは草間彌生さんをはじめ、岡本太郎や井上有一といった国際的にも評価の高い日本の前衛アーティストを中心に紹介する美術館。浮世絵に次ぐ、日本の“ニューアート”を発信していく美術館です。つまり、ここに来れば、今世界がもっとも注目している日本美術に出合うことができるのです。

軽井沢アートミュージアム

ちなみに軽井沢ニューアートミュージアムは、日本で唯一、結婚式を挙げることができる美術館でもあります。
世界的な現代美術家、ジャン・ミシェル=オトニエルと日本を代表する建築家、隈研吾さんのコラボレーションで誕生した「風通る白樺と苔の森チャペル<教会>」での挙式は、アート好きのカップルに人気なのだとか。アートテラーとしては、実際に式をあげている様子を一度は目にしたいと思っていますので、もし今後ご予定のある方、司会でも何でもやりますので、お声がけくださいませ(笑)。

軽井沢ニューアートミュージアム:http://knam.jp/

ほっこりしたいあなたにオススメ

安曇野ちひろ美術館

最後に紹介したいのは、北アルプスの麓に位置する安曇野ちひろ美術館。国民的絵本画家・いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。

ユニークなのは、美術館のコンセプト。なんと『絵はみなくてもいい美術館』なのだとか。3,000冊ほどの蔵書がある「絵本の部屋」で過ごすもよし、心も体もほっとするメニューが取り揃えられた「絵本カフェ」で過ごすもよし、館内に設置されたデッキチェア(←リゾートホテルでしか見かけないヤツ)で過ごすもよしです。もちろん、展覧会を楽しむのもよしですよ。

デッキチェア

美術館でめいっぱいのんびりしたら、隣接する「安曇野ちひろ公園」へ。東京ドームよりも広い敷地を持つこちらの公園内には、『窓ぎわのトットちゃん』に登場するあの「電車の教室」が再現されています。外観だけなく内部も完全再現。実際に、さっきまで生徒たちが授業を受けていたかのようなリアリティがあります。絵本の世界の中に入ったような気持ちになれること請け合い。
日々の生活でストレスが溜まっている方に、特にオススメしたい美術館です。

安曇野ちひろ公園

電車の教室

安曇野ちひろ美術館:https://chihiro.jp/azumino/

*皆さまからの質問大募集!*
「デートにピッタリの美術館は?」「カフェがオススメの美術館って?」という具体的な質問から、「現代アートって、何が面白いの?」「何であんなに美術品って高いの?」「ピカソってすごいの?」という誰にも聞けなかった質問まで。GINGERwebから何でもお寄せくださいませ。わかりやすく、お答えします。

PICK UP

MAGAZINE

2021年5月号

5月号 Now on sale

This is ME!

最新号を見る

定期購読はこちら

5月号 Now on sale

This is ME!

3月23日(火)全国発売のGINGER2021年5月号は、創刊12周年を迎える記念すべき号。特集テーマは「This is ME!」。表紙には美しいツーショットが発売前から話題をさらった川口春奈と横浜流星が登場。

最新号を購入する

電子版も発売中!

定期購読はこちら

MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるメンバーを募集します。 メンバーに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 メンバー限定ブレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

MEMBERになる

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるメンバーを募集します。 メンバーに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 メンバー限定ブレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

MEMBERになる