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LIVING趣味

2018.06.27

一度は必ず行っておくべし!日本各地の美術館~関東編~

皆さま、こんばんは。アートテラーのとに~です。 先日、オープンしたばかりの話題のアート施設、MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless、通称チームラボボーダレスに行ってきました。こちらは、今大人気のチームラボの、都内では初となる常設施設。敷地はなんと1万平方メートル! 代表作や世界初公開作品を含む約50作品がラインナップされています。花が咲き乱れ、蝶や動物が歩き回る。まるで天国のような光景が広がっていました。圧倒的な美しさ! 圧倒的なインスタ映え! 子供から楽しめるアート施設なので、夏休みは混雑が予想されます。その前に行かれるのがベターです(7月31日までは通常よりも¥800安い「オープン記念チケット」もありますよ)。
そんなチームラボボーダレスを筆頭に、東京には話題の美術館が集中しているわけですが、地方だって負けてはいません。そこで今回は、質問募集にお寄せいただいた細松香里さんからの「日本で、ここは行っておくべし!という美術館があれば教えてください」という質問にお応えし、日本のオススメ美術館を紹介したいと思います。
とはいえ日本は広く、そしてオススメ美術館も各地にたくさんあるので、1回で紹介しきれる気がまったくしません。今回は、関東に絞ってお届けいたします。

まるで写真のような絵画!

まずは東京のお隣、僕の出身地である千葉県の「一度は行っておくべし」美術館をご紹介。それは、千葉市にあるホキ美術館です。こちらは、日本初にして日本唯一、世界的にも珍しい写実絵画専門の美術館。今、写実絵画がジワジワとブームになっていますが、その火付け役となった美術館です。

野田弘志 《アナスタシア》 2008年

野田弘志 《アナスタシア》 2008年

塩谷亮《模写 ヴェロッキオ工房「キリストの洗礼」(部分)》2009年 作家蔵

塩谷亮《模写 ヴェロッキオ工房「キリストの洗礼」(部分)》2009年 作家蔵

天皇皇后両陛下の肖像画を完成させた画家の野田弘志さんや、初画集が異例の大ヒット中の塩谷亮さん、Twitter上での「#画力変化ビフォーアフター」の投稿が話題の若手作家 三重野慶さんなど、日本を代表する写実画家たちの名品を一目見ようと、連日、国内だけでなく、海外からも多くのお客さんが詰めかけています。

三重野慶《信じてる》2016年 第2回ホキ美術館大賞入選作

えっ? 本当に絵画なの? 思わず二度見。頭ではわかっていても、写真にしか見えません。それほどまでに精密に描かれた写実絵画は、アートファンならずとも一見の価値あり!
また、2011年度日本建築大賞を受賞した、美術館の建物自体も見どころのひとつ。30mの回廊型ギャラリーが宙に浮かんでいる外観はインパクト大。こちらも二度見必至。二度見が止まらない美術館です。

ホキ美術館

ホキ美術館
公式サイト:https://www.hoki-museum.jp/

迷子になる?グンマのアートな新名所

続いてオススメしたいのは、昨年群馬県にオープンしたばかりの太田市美術館・図書館。その名の通り、美術館と図書館を併設した複合施設です。

太田市美術館

©Daichi Ano

特徴は何といっても、複雑な形をした建物。美術館スペースを進んでいくと、いつの間にやら図書館スペースに。そして、図書館スペースを歩いていると、今度はテラスに・・・と迷ってしまうこと必至! しかし、だからといってストレスが溜まるということは決してありません。まるでアスレチックや秘密基地を探検しているかのようで、むしろ歩くたび迷うたびに、気分がワクワクする建築なのです。

屋上空間

©Yoichi Onoda

特にオススメなのが、屋上空間。居心地、最高。周囲に高い建物がないので、見晴らしも最高! こんなスペースが、うちの近所にもあったなら、と太田市民に嫉妬せずにはいられません。

屋上

撮影/とに~

また、1階にある地産地消にこだわったカフェもオススメですよ!

太田市美術館・図書館
公式サイト:http://www.artmuseumlibraryota.jp/

あの豪華列車で贅沢なカフェタイム

ミュージアム激戦区の箱根。ポーラ美術館に、箱根彫刻の森美術館に、岡田美術館に・・・一度は訪れておくべき美術館が数多くありますが、今回みなさまにオススメしたいのは箱根ラリック美術館。宝飾デザイナーとして、またガラス工芸作家として、アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代に活躍したルネ・ラリックの作品を展示する美術館です。ラリックがデザインしたジュエリーや香水瓶、インテリアの美しさは、ため息もの。目がハートになること間違いなしです。

ブローチ

ブローチ《シルフィード》 1897-1899年頃

そして、箱根ラリック美術館を訪れたら絶対外せないのが、当日現地予約の時間制カフェ「ル・トラン」。ラリックが内装を手がけたという豪華列車オリエント急行。かつて実際にヨーロッパを走っていたその本物の車両が、カフェとして利用されているのです。

列車

電車内

当時の面影を残したオリエント急行の車内で、美味しいティーセットを頂く。そんな贅沢な体験ができる美術館は、世界広しといえども、箱根ラリック美術館だけ! 大人の休日をお過ごしくださいませ。

箱根ラリック美術館
公式サイト:http://www.lalique-museum.com/

皆さまからの質問大募集!

「デートにピッタリの美術館は?」「カフェがオススメの美術館って?」という具体的な質問から、「現代アートって、何が面白いの?」「何であんなに美術品って高いの?」「ピカソってすごいの?」という誰にも聞けなかった質問まで。
何でもお寄せくださいませ。わかりやすく、お答えします。

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