旬の野菜を美味しく摂り入れて、ヘルシーな食生活を。今回は、茄子が主役のレシピをご紹介します。(料理家/田中美奈子)
7月は夏茄子が美味しい季節

日照時間が長い7~8月は特に甘味と柔らかさが際立ち、果肉がしっかりした美味しい茄子をいただけるタイミング。約90%が水分という低カロリーな茄子は、水分補給、そして暑さで火照った体を内側から冷やしてくれるので、夏バテ防止に適した野菜といわれています。
むくみや高血圧を予防するカリウム、シミやシワの予防に役立つ強力な抗酸化作用を持つナスニン(皮に含まれる紫色の色素成分)などが含まれ、油と一緒に炒めたり揚げたりすることで栄養の吸収率が高まり、美味しさも倍増!
ということで、今回ご紹介するのは茄子を油で調理するひと皿です。
茄子の油淋タレの作り方

●材料 (作りやすい分量)
-茄子 小さめ3本
-片栗粉 適量
-油 適量
油淋タレ
-にんにく 1かけ
-生姜 15g
-ごま油 大さじ1
A
-醤油 大さじ3
-酢 大さじ3
-砂糖 大さじ1/2
-仕上げ
ねぎ 1/2本
お好みでラー油又は山椒
●作り方 (所要時間15分)
1. 茄子のヘタ部分をとり、縦半分にカットして、斜めに隠し包丁する。ねぎ、にんにく、生姜をみじん切りにする。Aの材料を合わせてタレを作っておく。


2.茄子の両面に片栗粉をまぶし、フライパンに油を入れ、茄子を並べて両面焼く。
3.茄子が焼けたら取り出し、ごま油、ニンニク、生姜をフライパンに入れ、香りが出たらAを入れて混ぜ、砂糖が溶けたら火を止める。


4.茄子をお皿に盛り、ねぎをのせてタレをかける。お好みでラー油や山椒をかけても◎。

ひとことポイント
・茄子を焼く時は少なめの油でOK。足らなければ後から足しながら焼く。
・焼き上がりの目安は焼き色と、表面を軽く押して確認してください。
・茄子にまぶした片栗粉で香ばしく焼き上がり、油淋タレが絡みやすくなります。




