冬の栄養源!旬野菜“カブ”を使った簡単おかずレシピ

こんにちは。お料理担当の坂本ちなみです。ちょこんとカワイイ小さめのカブを収穫しました。無肥料無農薬で育てているので、手をかけている分、収穫はひとしおです。さて、どんな風にお料理しましょうか。コカブを洗いながらコロンとしたフォルムを眺めているうちに、アイデアがたくさん浮かんできました。

今回は、いろいろなメニューを試したなかで、もっともオススメの簡単カブ料理をお届けします!

1. カブとツナの生春巻き

①ボウルにザルを重ねて千切りにしたカブとカブの葉を入れて塩をまぶして軽く揉みます。

②しんなりしてきたら水気を絞ります。(少し食べてみて、揉み込みの塩が辛すぎる場合は、一旦カブが入ったボウルに水を入れてからザルを持ち上げて塩分を流します。そのあとよく水気を絞ってください)

③カブと葉をボウルに移して、ツナ缶をほぐしながら加えます。そこへ、ゴマ油、白ごまを加えます。(塩分が足りない場合は塩少々します)

④水に潜らせたライスペーパーを広げて、出来上がったナムルをおき、くるっと巻いていけば完成です。等分にカットして断面が見えるように盛りつけます。ポン酢でどうぞ。

2. カブのあんかけ

かブは、半分にカットし、片栗粉をまぶしてきつね色になるまで揚げます。
みじん切りにしたカブの葉とえのき茸であんをつくり、アツアツ揚げたてのカブにかければ完成です。

3. 菊花カブ

5ミリほど底を残して、格子状に細かく切り込みを入れたカブを甘酢漬けにします。先週の記事でもご紹介しましたが、赤カブを一緒に入れると白色のカブがほんのりピンク色に染まるのできれいです。お正月にもぜひ!

4. 棒餃子

こちらは、さっと塩茹でして苦味を取り除いたカブの葉を使った餃子です。カブの葉はみじん切りにしています。
その他の具材は、細かく叩いたえび、擦ったレンコン、砕いたくるみ、紹興酒、醤油、ごま油、塩コショウ。

5. カブの葉おにぎり

カルシウムが豊富なカブの葉で、一口大のめはり風おにぎりを作ってみました。洗った葉をまな板の上に広げて昆布茶少量をまぶしています(昆布茶は塩分が多いのでかけすぎに注意してくださいね)。余分な水分を拭き取り、握ったおにぎりに巻きつければ完成です。

コカブを使った簡単料理いかがでしたか。カブは11月ごろから冬にかけてが旬と言われています。
寒い時季に育ったカブは栄養価も高く甘みが増すそうですよ。ぜひお試しくださいね!

写真・文/坂本ちなみ


坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
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坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
フードライター。旬野菜を使ったレシピ考案。野菜好きが高じて庭に畑を作る。野菜のお世話をしながら日々作っている料理をインスタグラムにて配信中。 著書「野菜のごちそう弁当」インスタグラムアカウント名@chinamisakamoto
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