幸せな人生を引き寄せるための気持ちの育て方【富女子のマネー知識】

「自分を幸せにしてくれる王子様がきっといるはず!そう思っていたけど、この人もあの人もわたしの理想じゃない……。」
それって本当に相手が悪い?

幸せにしてくれる王子様はもう存在しない

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重要なライフイベントのひとつ、結婚。自分の人生の行方を大きく左右するので、お相手選びも「人柄よりもどれだけ稼ぐかが重要!」なんて人も多いのでは?

でも、男性の平均年収は年々右肩下がり。30代前半男性を例にとってみると、1998年の平均年収は497万円だったのが、2013年には438万円と60万円近くも減っているのです。おめがねにかなう収入の男性に出会うのは至難の業でしょう。

ではどうやって幸せな人生を掴むのか。女性自身も自立し、パートナーの男性を「成長させる」ことが必要なのです。そのヒントになる、アメリカで有名なジョークがあります。

ヒラリー夫人は男性を育てる達人!?

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大統領時代のクリントン夫妻がヒラリー夫人の故郷をドライブしていたときのこと。立ち寄ったガソリンスタンドで働いていた男性は、かつてヒラリー夫人が付き合っていた男性でした。

ガソリンを入れて車を出すと、クリントン氏が言います。
「君は僕と結婚したから、今はファースト・レディ(大統領の妻)だけど、さっきの彼と結婚していたら、今頃は田舎のガソリンスタンドのおかみさんだったね?」

それに対して、ヒラリー夫人は迷わずこう答えました。
「何を言っているの。もし私が彼と結婚していたら、彼が大統領になっていたわよ」

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実に見事な切り返しだと思いませんか!この話から是非皆さんに見習ってほしいと思うのは、彼女の自尊心と自立心です。

ヒラリー夫人は非常に賢い女性として知られています。弁護士として活躍していた彼女ですが、クリントン氏が政界に進出してからは内助の功に徹してきました。一時期、不倫スキャンダルでマスコミを騒がせた際にも、ヒラリー夫人の懸命な対応のおかげで、クリントン氏は危機を乗り越えることができました。

彼女を見ていると、夫に依存するのではなく、自分もきちんと自立し、相手の成長を導き2人で支え合いながら生き抜いてきたという印象があります。

お金持ちになって自立心を育もう

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ヒラリー夫人が持ち合わせている自尊心と自立心。これらを私たちが持つために必要なのがお金ではないでしょうか。自分で収入を得る能力があれば、心理的に自立していられるし、プライドも保つことができます。

いざというときに男性に頼ることなく、自分で自分を支えることのできる、自立した女性になりませんか?女性がお金持ちになることは、幸せな人生を引き寄せるために欠かせない大きなポイントなのです。

文/永田雄三

永田雄三/金融・投資コンサルタント
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永田雄三/金融・投資コンサルタント
金融、投資コンサルタント。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。ワイズアカデミー株式会社 代表取締役社長。20代女子が5年で1,000万円を貯蓄する具体的な方法や、住宅・保険・車・教育費といった人生における出費についてなど「お金」に関するセミナーを開催するとともに不動産投資・貯蓄・投資環境等の様々な観点からアドバイスを行っている。著書『富女子宣言』。
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