「GINGERゴルフチーム(GGT)」の13期生の活動は、折り返し地点。今回は、ゴルフのスコアの約4割を占めるといわれるパターを極め、本番のラウンドをイメージできるようにショートコースに挑戦。気温が30℃を超える快晴のなか、今持てる力をすべて出し切りました!
パターを身につける&ショートコースに初挑戦
千葉県にある「アコーディア・ガーデン志津」に集合し、7月に予定されているコースデビューに向け、ラウンドレッスンで実践を積む今回。
今までは、飛距離を出すためのゴルフクラブを中心に練習してきましたが、この日はグリーン上でボールを転がしカップインさせる“パター”からスタート。スタンダードな握り方や構えを学び、場所を変えながら何度も打ち続けます。使い慣れていたアイアンとやり方が違うので、慣れるのにひと苦労。初めてでわからないことが多くても、すぐにプロへ質問をし、熱心にパターの使い方を覚えました。
休憩を挟んで、ショートコースへ。プレイ中のマナーのレクチャーを受け、ティーアップの位置を教わり、ラウンドの基本の流れを把握していきます。いよいよファーストショットのチャレンジで、一時は皆プレッシャーで緊迫モード。「ドキドキする!」と、口にしつつも、落ち着いてティーを上手に刺し、きちんとボールを捉えることができ、無事に達成!
実際の飛距離を目で見て確認できたことで、今後の練習の良い刺激になったようです。