精力的に活動する「GINGERゴルフチーム(GGT)」13期生。3回目となる今回は、ドライバーとアイアンのセットアップについて50分間レッスン。集中力が高まったという活動の様子をレポート。
ドライバー&アイアンのセットアップを学ぶ
初回、第2回と順調に実施され、迎えた3回目。お揃いのルコックスポルティフ ゴルフのウェアを着てメンバーが集合。今回は、ゴルフの上達に欠かせない基本となる、ドライバーとアイアンのセットアップルーティンのレッスン。前回、しっかりとグリップの握り方、ボールとの距離感を覚えたつもりでも、時間がたって若干「?」なメンバーも! まずはウォーミングアップをして体をほぐしたあと、手元とアドレスを確認しながら、新たなステップを覚える。
数種類あるゴルフクラブのなかでも、使用回数が多いといわれるドライバーとアイアン。飛距離を出して、希望どおりの弾道を描くためには、基本的なアドレス、ボールの位置を覚え、ヘッドの動きをコントロールすること! 練習あるのみだけれど、最初に覚えたこと、理想の形を意識することが、この後のゴルフの上達具合を左右するので全員真剣に。50分間があっという間に過ぎて、「次回のレッスンまでに覚えなきゃ!」と前向きな発言が続出していた。
セットアップの流れをチェック!
ステップ1 ボールとの距離感をつかんで
まずは扱いやすいドライバーから。ボールとの距離感をしっかり覚える。
ステップ2 グリップの握り確認
持ち上げたときのグリップの握り方も重要。
ステップ3 カラダの中心を意識
体の中心、体幹を把握して、スイングしたときにぶれないように。
ステップ4 ショットの瞬間をイメージ
ドライバーの側面が、どう動いてボールに当たるのかが重要!
ステップ5 アイアンは腕の高さは肩までが理想
クラブのなかで使用頻度が高いアイアン。飛距離、弾道などが重要になってくるため、最初のポジショニングを体で覚えることが重要。まずは肩の高さまでの8割スイングを目指して。