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TRENDライフスタイル

2019.04.28

下着の捨てどき、教えます by ジョバンナ洋子

日常のあちこちに転がっているお悩みを、笑いとともに解決するコラム「ま、一杯飲んでベッラ ヴィータよ」。舞台は南麻布の架空のバー「Bar D’Amore(バール ディアモーレ)」。ジョバンナ洋子ママの愛ある辛口トークに、引きつけられる女子が増加中。第13夜は大型連休を持て余し気味の子羊がご来店。どんなお叱りが繰り広げられることやら。

ジョバンナ洋子

【第十三夜】「令和」の始まり、運気を上げるためにやるべきことって?

ジョバンナ洋子

(c)samfotograf/Shutterstock.com

ボンジョルノ〜。未だかつてない10連休のゴールデンウィークだとか、新元号「令和」に突入だとか、ちまたはワクワクしたムードが溢れているわね。だからこの期間はお店もちょっと早い時間から開けてるのよ。さ、そろそろ始めようかしら。

「もうオープンしてますか? 」

ええ、今日は少し早いのよ、どうぞ。

「おじゃましま〜す。すごく喉が渇いちゃって、ビールお願いします!」

ちょうど良かったわ。一応お祝いムードにあやかって「令和」バージョンのビール仕入れていたから、一杯目はそれでどうかしら?

「わぁ、うれしい!! なんか新しい時代到来って感じですよね。平成のときもこんな感じでしたか? 私、平成元年生まれなので知らないんですぅ〜」

あら、ずいぶん挑戦的だこと。もちろん私はバリバリの昭和生まれだし、平成になったのはちょうど仕事を始めたばかりの頃だったわね。お正月休みでお友達とのバリ島旅行帰りの飛行機の中で知ったのよ。あの時は昭和天皇崩御という喪中感もあったから、今回のようなお祝いムードではなかったわね。

目先の楽しみより内面の充実にエネルギーを使う

「なるほど〜、そうなんですね。それにしても10連休ってどうですか?」

え? 最高じゃない!

「私は初動が遅れちゃって、旅の計画に乗り遅れました・・・・・・」

もうちょっと、ちゃっかりしないと。

「ですよね、もうホント何して時間潰そうかと・・・・・・。なんか、いいアイディアありませんか?」

そうね、意外に家で普段できないことをじっくりやるのもおすすめよ。ワードローブの整理とか? まあ、断捨離ね。

ジョバンナ洋子

「あ、そういう手もありますよね。そうだ! ジョバンナさん、下着の使用期限ってどう決めてますか? 実際問題、いつ捨てていいかわかんなくて」

またずいぶん生活感たっぷりな相談だわね。そうね、白い下着の黄ばみとか、ショーツのゴムの伸び具合とか・・・・・・あとはレースのヨレ具合?

「まだ着られるって思っちゃって、相当ひどくならないと、なかなか捨てられないんです。貧乏性なんですかねー」

大人女子の最新下着事情

女性の下着

(c)WAYHOME studio/Shutterstock.com

やっぱり本当におしゃれな人はね、下着こそ手抜かりないのよ。ドレスは新調してるのに下着はヨレヨレなんて、外から見てる分にはわからないけど、着てるほうが落ち着かなくない? で、だいたい、ショーツだったら何枚くらいをやりくりしてるの?

「えっと、15枚くらいですかね」

単純に計算すると一枚のショーツを1ヵ月に2回、1年で24回はく計算ね。普通に考えると、そのくらい洗濯したらもうオサラバしていいんじゃない? ところで数は結構持ってるけれど、いくらくらいの品なの?

「あ、そこは・・・・・・。たぶん20回も洗濯に耐えうるかという値段です。でも私は下着にかけるお金があったら、つい新しいスカートを買っちゃうんですよね」

でもアナタ、元年生まれってことは31歳でしょ? 年齢的にももうちょっと質のいい下着じゃないと。全部がゴージャスな高級レース使いである必要はないけれど、直接体に触れるものだからシンプルでも肌触りのいい素材をお選びなさい。

「はい・・・・・・。確かに苦い経験もありましたね〜。他人に見らせれないボロ下着のときに限って、いいな〜と思っている人に誘われて。やむなく断念しましたけどね。おすすめのブランドなんてありますか」

シンプル派にはやっぱり「ハンロ」かしらね。最近ウルトラライトな素材なんかも出ていて、着心地もいいわよ。あとは女っぽいもので手の届くプライスなら、おすすめは「インティミッシミ」や「ランジェリーク」かしらね。あとは最近オーガニックコットンものも多く見かけるわ。

「お値段、高そうですね・・・・・・」

まあ、あなたが履いてるショーツが10枚くらい買えるかもしれないわね。でも2、3回しか履かないスカート一枚あきらめればいいだけよ。

「あ、痛た・・・・・・。お見通しですね。昨日履かなかったスカートをメルカリで売ったばかりでした」

そうよ、素敵に見える人はね、着ている服より見えない部分が整っているの。内側からそういう自信がにじみ出るのよ。さ、あなたもとっとと帰って下着の整理からなさい!

日常にこそ上質を!

ジョバンナ洋子

(c)stesilvers/Shutterstock.com

今夜もまた困った子羊だったわ〜。やっぱりね、上質を試したことがないと豊かさは生まれないのよ。何もカシミアの50万円もする特別なコートをすすめているわけじゃないの。毎日身につける下着だからこそ、数を減らしても素材のいいものを選んでほしいわ。そう、日常こそ上質に、よ。
私の故郷、イタリアは食を含め、そういう文化が根付いているわ。普段の食卓は何品も並んでいるわけじゃないけれど、本当に美味しいトマトのパスタとお気に入りのプロセッコがあれば、それだけで幸せだと気づかせてくれるわ。

【今宵の一杯】
プロセッコ・コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・スーペリオーレ

ジョバンナ洋子

今回ご紹介する一本は、プロセッコの産地として知られるヴェネト州のコネリアーノのワイナリー、カルペネ・マルヴォルティ社の「プロセッコ・コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・スーペリオーレ」です。

プロセッコという名称を、なんとなくイタリアのスパークリングワインの総称のように捉えている人も多いかもしれませんが、同じくイタリアのフランチャコルタ同様に、ヴェネト州の指定された地域で作られたものだけが、プロセッコDOCGの名称を使うことができるのです。

ジョバンナ洋子

カルペネ・マルヴォルティ社の創業者、アントニオ・カルペネは、1860年フランスのシャンパーニュに感銘を受け、ぶどうのアロマを残せるシャルマ方式のスパークリングをイタリアで初めて生み出しました。その後シャンパーニュ方式のスパークリングワイン造りにもいち早く取り組み、イタリア初の醸造学校であるコネリアーノ醸造学校も創立するなど、イタリアワインの発展に大きな貢献をした人物です。

ジョバンナ洋子

その由緒あるワイナリーで生み出される「プロセッコ・コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・スーペリオーレ」に使われているぶどう品種はグレーラ種。乾いた麦わら色で辛口ながら果実香が特徴で、気泡は美しく持続性があります。プロセッコを代表する一本として、世界で愛されるワインです。

Prosecco Conegliano Valdobbiadene Superiore DOCG
ヴェネト州
グレーラ100%
750ml ¥2,400(参考小売価格)

フードライナー
078-858-2043

TEXT=ジョバンナ洋子

ILLUSTRATION=ユリコフ・カワヒロ

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