さまざまな推し活が流行りですが、ヌン活も立派な推し活の一つ。コラボアフタヌーンティーは、逃すと二度と出合えないかもしれない「ヌン活」推しにはたまらない期間限定の夢の共演です。リンツチョコレートと異なる種類のチェリーの饗宴が楽しめるチャンスを逃さないで!(スイーツ・グルメ担当ライター/YUKI YONEI)
旬を先取り!「チェリーアフタヌーンティー with リンツチョコレート」

「チェリーアフタヌーンティー with リンツチョコレート」ニューヨークラウンジ¥7,700(乾杯酒付) 、スペシャルドリンク(ノンアルコール)付¥9,020、ハドソンラウンジ¥7,150 ※すべてサービス料別
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイではホテル開業30周年を記念し、2025年6月30日(月)までの期間限定で、リンツチョコレートとコラボした「チェリーアフタヌーンティー with リンツチョコレート」を、ニューヨークラウンジなど5店舗とインルームダイニングにて開催中。
チェリーとリンツチョコレートのマリアージュが堪能できる濃厚なラインナップは、記念日などのアフタヌーンティーにもふさわしく華やかでゴージャスです。
気になるアフタヌーンティーの内容は?
店舗によりメニュー内容は若干異なりますが、今回はニューヨークラウンジのメニューをご紹介します。

通常のアイスとは異なる新感覚の食感が楽しめる「チョコレートチェリーセンセーション」
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのアフタヌーンティーのなかでも楽しみなスイーツの1つが、一皿で提供されるスペシャルディッシュ。「チョコレートチェリーセンセーション」は、リンツチョコレートを使用したホテルメイドのチョコレートアイスクリーム。濃厚なアイスとフレッシュいちご、アメリカンチェリーの組み合わせが秀逸です!

〈手前〉ピスタチオチェリークランチ、〈左〉アメリカンチェリークラウン、〈中央〉ジュエルチェリー
プティ・ガトーは、リンツチョコレートとチェリーのさまざまなマリアージュが楽しめる5種がラインナップに。
おすすめは王冠のようなビジュアルの「アメリカンチェリークラウン」。アメリカンチェリーの甘酸っぱさとミルクチョコを合わせたなめらかなカスタードクリームのバランスが抜群です。
グラススイーツの「ジュエルチェリー」は、ホワイトチョコとグリオットチェリーのパンナコッタが甘さ控えめ。アメリカンチェリーと国産さくらんぼの味の違いも楽しめます。

〈左〉ルージュチェリームース、〈右〉チェリーデライト
チェリーに見立てた「ルージュチェリームース」は、きらきらと輝く見た目がまさに果樹園の宝石のよう! スイートチョコと適度な酸味のあるグリオットチェリーのピューレを合わせたムースは、甘さ控えめでチョコレートとチェリーの相性の良さを感じます。

〈左〉チョコレートスコーン、〈右〉グリオットピスターシュスコーン
スコーンはチョコチップがたっぷり入ったチョコレートとピスターシュの2種類のフレーバーが。ピスターシュスコーンには刻んだチェリーとクランベリーを加え、薫り高いピスタチオの味わいと食感も楽しめます。

サルシフィのスープ リンツチョコを添えて
セイボリーのなかでもリンツチョコレートとのコラボならではの一品は「サルシフィのスープ リンツチョコを添えて」。サルシフィとは西洋ごぼうのこと。なめらかで柔らかな香りのスープにリンツチョコの甘さが加わるとコクを感じる奥深い味わいになります。

〈左から〉「スモークサーモンとクスクスのサラダ」、「生ハムとチェリークリームのクレープ」、「カプレーゼ」、「鴨とグリオットのキッシュ」
初夏を感じるさっぱりとした「カプレーゼ」や、鴨の滋味深さがグリオットチェリーの酸味とよく合う「鴨とグリオットのキッシュ」などセイボリーは5種。隣接するフレンチレストランで手がけた確かな味わいのものばかりです。
甘みがしっかりして果肉がしっかりとしたアメリカンチェリー、酸味が強くみずみずしいグリオットチェリーと甘みと酸味のバランスが良く柔らかな果肉の国産さくらんぼ。違うタイプのチェリーとリンツチョコレートのマリアージュが楽しめるのは今だけです!
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階 ニューヨークラウンジ
東京都港区海岸1丁目16番2号
03-5404-2222(代表)
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