2ヵ月に1度メニューを変えながら、季節に合わせたコースメニューを新たに提供し始めたホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「イタリアン ダイニング ジリオン」。2025年1月からのメニューが記念すべき第一弾となります。いちご、トリュフとチーズのマリアージュが堪能できるイタリアンをぜひこの機会に!(スイーツ・グルメ担当ライター/YUKI YONEI)
いちごが美味しいのはスイーツだけじゃない!「いちごとトリュフが彩る、贅沢チーズマリアージュコース」
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階「イタリアン ダイニング ジリオン」では、2025年2月28日(金)まで、いちごとトリュフ、そしてイタリア産チーズを贅沢に使用したイタリアンランチとディナーコースを期間限定で提供中。
ランチタイムには、ランチ限定コースに魚料理「真鯛のサルティンボッカ スカモルツァの香り」がプラスされたプレミアムコースと、魚料理、温前菜「フォアグラのソテー いちごとピスタチオクランブル」とフレッシュチーズ「ブッラータチーズといちごのキャラメリゼ」がプラスのゴージャスコースが。(ディナーはプレミアムコースとゴージャスコースを提供)
友達に勧めたくなる絶品ランチコース!
コースは乾杯のスパークリングワイン(ノンアルコールもあり)から始まり、前菜、パスタ、肉料理にデザートとドリンクと続きます。いちごが最初から最後まで使用されていて、さらにトリュフやイタリア産チーズもふんだんに。重さを感じさせない満足度の高いメニュー構成になっています。
真紅の色が美しい宮城県産ブランドいちごの「ミガキイチゴ」を使用したいちごのスパークリングワインは、淡いサーモンピンクの色合い。いちごの甘酸っぱさ、フルーティーさが食事のスタートにぴったり!
前菜は「オマール海老のマリナート 根セロリのピューレ フランボワーズソース」。オマール海老は、海老本来の甘みと旨みがしっかりと感じられ、優しい酸味のフランボワーズソースとよく合います。根セロリのピューレは甘みがあってなめらか。添えられたサラダに入っている、少し野性味の残る根セロリの千切りと味わいを比べながら食べるのも良いかも。
「36ヶ月熟成パルミジャーノチーズとトリュフのタリアテッレ」は、パルミジャーノ・レッジャーノの香りの豊かさ、熟成によって醸し出されるコクと奥深い味わいにうっとり。トリュフのスライスはテーブルで! スライスされたトリュフがパスタの上にはらはらと落ちていくのをみているだけで幸せな気分に。パルミジャーノチーズとトリュフがタリアテッレによく絡み、濃厚だけどまろやかな美味しさが広がります。
メインのお肉料理は「和牛サーロイン肉のグリル いちごとスパイスの赤ワインソース フランベサービス」。スパイスの効いた赤ワインベースのベリーソースは目の前でフランベを。思いのほか大きく立ち上る炎に気分が盛り上がります!
和牛サーロインの柔らかく、噛みしめるごとに感じる肉の旨みはそれだけでも十分美味しいのですが、いちごやベリーを使用した赤ワインソースをかけるとさらに肉の旨みが増すよう! 添えられた人参のピューレとグリル野菜も、野菜本来の甘みがじわじわと。
デザートには、マスカルポーネチーズの濃厚さといちごの適度な酸味のバランスが抜群の「いちごのティラミス」が。添えられたトリュフ風味のチョコレートは、見た目もトリュフをイメージしていてユニーク! 最後まで、いちごとトリュフ、チーズのハーモニーを感じられます。
目の前でしっかりとプレゼンテーションサービスがあり、とっておきのランチになること間違いなし! これからの時期はバレンタインランチやディナーとしての利用もおすすめです。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階 イタリアンダイニング ジリオン
東京都港区海岸1丁目16番2号
03-5404-2222(代表)
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