代官山駅の目の前に完成した複合施設「フォレストゲート代官山」に、新たなブーランジュリー「Et Nunc DAIKANYAMA(エトヌンク 代官山)」が誕生。パレスホテルが手掛ける‟本質にこだわったパン”は、どれもが口福を約束!
パレスホテルのベーカリーシェフが開発したこだわりパンは、常時約40種!
パレスホテル東京のペストリーショップ「スイーツ&デリ」は、ホテルメイドのスイーツやパンを自宅でも味わえると評判。国産米粉を使った‟ヴィーガンクッキー缶”や‟シナモン&ジンジャーサブレ缶”は、手土産に持っていくと相手が必ず虜になってしまうほど。
そんなパレスホテルが新たな取り組みとして、ブーランジュリーブランド「エトヌンク」の店舗を代官山にオープン。店名は日本語で、‟そして今”という意味。朝、昼、夜、パンを食べるシーンを想像して、そのときにふさわしいパンをラインナップしているそう。
「素材のおいしさを感じるパン」をコンセプトに、同社運営のホテルで30年以上腕を振るうベーカリーシェフが開発を担当。特に小麦粉にはこだわり、個性豊かな国産小麦を採用。シグニチャーブレッドの「パン ド ミ」や「パン オ ルヴァン」は小麦をブレンドせずに単一にすることで薫り高くなるそう。
その小麦のおいしさを味わえるよう、生地のバター、塩、きび砂糖も国産のものを使用。さらに生地を発酵させるために欠かせない酵母も、いつかは使うかもしれない…とベーカリーシェフが約15年ほどかけて育てた自家製でもあり、愛情たっぷり!
店頭には常時約40種類のパンが並び、どれを選ぶか迷ってしまうほど。イートインのメニューも充実。スライスしたパン オ ルヴァンに四季折々の野菜をのせたタルティーヌは、ここでだけで食べられる逸品。ドリンクメニューにはコーヒーはもちろん、ビールやワインといったアルコールもラインナップ。
毎日、毎食でも飽きることがないだろうな…と思わせるパンの数々。素材の美味しさ、特徴を最大限に生かした質の高いパンを自宅でいただけるなんて、贅沢! エトヌンクのパンさえあれば、食卓が豊かに、充実するはず!
エトヌンク 代官山
東京都渋谷区代官山町20‐23「Forestgate Daikanyama MAIN棟」内
03‐5422‐3604
etnunc.jp/