世界的な問題になっている環境汚染や地球温暖化。私たちひとりひとりの意識が変わりアクションを起こせば、美しい未来に繋がるはず。この夏、できることから始めよう!
身近な課題をきっかけに、政治参加を
コロナ禍で“政治”が、普段の生活を左右することを実感した人も多いはず。政治や経済について詳しくなくても、まずは気候変動やジェンダー平等、フェムテックなど関心あるテーマに取り組む議員に投票するのもいい。その進捗を追うことでよりよい社会づくりに繋がっていく!
読者100人に投票についてアンケート!
アンケートの結果、選挙に参加したことがある人は78%。選挙に行ったことがあると回答した人のなかでも、「投票したい候補者・政党がない」、「投票して何か変わるのか」といった意見も多く寄せられた。
急速な少子高齢化に歯止めがかからず、いっこうに改善しない男女格差――。コロナ禍で閉塞感が強まるなか、GINGER世代が気になるのは税金や経済的な補償にまつわる政策。次いで、教育や子育て、年金がランクイン。
こんな声も…
「勉強して一票を投じても、生活が変わった実感がない」松田友梨さん(27歳)
「コロナ禍で政治や政策に以前よりも関心を持つように」山根亜紀さん(30歳)
「SNS上の政治アカウントをチェックするようになった」三上遥さん(28歳)
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