2020年年末からの「風の時代」は、明日が見えにくいといわれがち。2022年上半期、賢く生きるヒントをフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんに教えてもらいました。
おひつじ座(3/21〜4/19)――新たな扉が開かれるとき。過去を整理!
Total
2022年上半期のおひつじ座は、過去を見直したり、今までの経験を振り返ることで、新たな扉が開かれます。以前、挫折したこと、本当はやりたかったことはありませんか? 語学の勉強を再開してみたり、昔モデルになりたかったという人は読モに応募してみたり。もう遅いということはまったくなく、ひらめいたら今がスタートのときです。やりたいことが特にないという人は、同級生や幼なじみに会ったり、懐かしい場所を巡ると、昔の夢を思い出すきっかけがあります。また逆に傷ついた過去とか、整形したい、友達の彼が好きなど、自分のなかで秘密にしていることと向き合い、認めてあげるというのも大事な時期です。誰かに相談する必要はなく、自分のなかで消化するようにしましょう。そこに囚われず、次の未来を見てほしいのです。1月、2月までに過去とはバイバイ、宇宙元旦の春までに自分をアップデートして。
Love
風の時代、執着はナンセンス。トラウマに縛られていては前に進めないので、昔好きだった人への想いを整理しましょう。元気かな?とふと元カレのことを思い出したら、よりを戻すというよりも軽い気持ちで連絡をするのはありです。復活愛を狙うのではなく、昔のご縁から新しい恋愛が広がっていきそうな暗示。同級生の集まりには足を運んでみてください。
Work
ネガティブな自分は封印。学歴がないから、資格がないからと仕事に積極的になれないのはもったいない。資格や検定があれば安心といった堅実な土の時代から移行し、風の時代は目に見えないものに価値が置かれ、スペックよりも行動力や発想力が重要。2022年上半期のおひつじ座はやってみる。自由な発想で、どれだけ人と違うことに着目できるかがカギ。
イヴルルド遙華
フォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルの占いで活躍。オンライン鑑定、セカンドネーム、強運手帳の使いこなしなどオンラインワークショップも好評。
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