マイルまで貯められる！スピーディーな支払いを叶える電子マネー【iDキャッシュレス女子部活動報告15】

現金を使わない支払い「キャッシュレス決済」が、急速に浸透中。その支払い方法はさまざまですが、注目したいのが電子マネーの「iD」。ピッとかざすだけで決済できるスマートさと、非接触で支払えるクリーンさで支持を集めています。
この連載では、GINGERサポーターから募った、マネー意識の高い働くアラサー世代で構成する【iDキャッシュレス女子部】のスマートライフをご報告。キャッシュレスがより身近になる情報をお届けします。この記事では、iDキャッシュレス女子部／第3期の部員No.15 廣松叶子さんにフィーチャー！

iDキャッシュレス女子部 / 部員No.15 廣松叶子さん

｢キャッシュレスにしたことで、お財布が小さくなっておしゃれの幅が広がりました。私が『iD』を使うのは、おもにスピーディーに支払いを済ませたいとき。通勤途中で立ち寄った朝のコンビニや、仕事帰りに駆け込んだ閉店間際のデパ地下など、レジが大混雑している時間帯は特に、かざすだけで決済できる『iD』が重宝します｣

廣松さんのキャッシュレスDATA

｢iD｣を使い始めたきっかけは？
「電子マネーについて調べていたときに、『iD』が使いやすくお得だという情報を知って。実際に使ってみたら、利用できるお店が多いので満足しています」

キャッシュレス時の使用ツールは？
｢『iD』対応のANAカードをスマホに設定して、メインで使っています。これでマイルを貯めて、いつか旅行するのが目標！」

利用シーンと頻度は？
｢コンビニ、スーパー、カフェなど日常的な支払いに『iD』をよく使います。洋服やコスメなど金額の高いものは、クレカ決済にして使い分けることが多いかな」

Profile：化粧品メーカーで秘書をしている29歳。会社員として働く傍ら、通信で早稲田大学人間科学部に在学中で、アンチエイジングなどの美容について研究する一面も。趣味はオーガニックコスメ探しと、ジムでからだを鍛えること。Instagram：hiromatsu_kanako

iDを設定したスマホを使って､スマート決済！

オーガニックコスメ探しが趣味の廣松さんが訪れたのは、イギリス生まれのコスメショップ、ニールズヤードレメディーズ表参道本店。好きな香りをチェックして、気に入ったハンドクリームを手にしていざお会計へ。「『iD』で」と伝えて、スムーズに決済します。

廣松さんは「iD」対応のANAカードをスマホに設定して使用。いちいち財布からカードを取り出さなくてもスマホをかざすだけで決済が完了します。サインをする必要がないので、少額の決済でも気軽に利用できます。

廣松さんのある日のスケジュール

｢よく一緒にランチに行く同僚も『iD』ユーザーなので、あらかじめ『iD』が使える店を調べておいて、その候補から行く店を決めています。ランチタイムはレジが混み合うので、スピーディーに決済できる『iD』があると時短に。秘書をしているので上司のおつかいも多く、代理の購入を『iD』決済することも多いです」

｢お財布を取り出したり、お釣りを受け取ったりする手間をかけたくないので、私のキャッシュレス生活に『iD』は欠かせない存在。決済端末にかざすだけで支払いできるのも、非接触で感染防止につながると感じていて。コロナ禍以降は『iD』を使う頻度が増えました」

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iDがあれば——マイルも貯められる！

「iD」対応のクレジットカードをスマホに設定すると、「iD」決済でクレジットカードのポイントを貯めることも可能。廣松さんのように「iD」対応の航空系カードを選べば、「iD」で決済してマイルを貯めることもできます。しかもポストペイ（後払い）方式なので、あらかじめチャージをしておく必要はなし。残高の不足を気にせずに、「iD」で簡単に支払いできるのもメリットです！

電子マネー「iD」のオフィシャルサイト

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