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TRENDLIFESTYLE

2020.11.21

憧れの裸眼ライフを実現できる!コンタクト&メガネユーザー必見の最新治療法

おしゃれ読者モデルチームGINGER Girlsメンバーが、今気になるモノゴトを調査。
今回は内田陽菜さん(29歳/アパレル勤務)が近視治療の最前線に迫ります。悩み多きコンタクトレンズやメガネを手放したい人、必見です!

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視力の悩みを解決してくれる“ICL”治療って何?

視力が悪く、日中は1日使い捨てタイプのコンタクトレンズを愛用中という内田さん。いろいろとお悩みを抱えているようです。

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そのほかにもソフトコンタクトレンズは「旅行先で洗浄液がなく困った」、ハードコンタクトレンズは「落としてしまい血眼になって探した」「ゴミが入ると痛い」などが“あるある”。内田さんの悩みに共感する人も多いはず。

そんな内田さんですが、最近ネットで何やらいい情報を発見したそう!
その名も“ICL”治療。「裸眼と同じ生活が送れるようになる」という眼内コンタクトレンズとはいったい・・・? さっそく調べてみることに。

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眼内コンタクトレンズ“ICL”とは、文字どおり手術により眼の中にレンズを入れる近視矯正術のこと。1980年代に始まり、当初は重度の近視患者などに用いられてきたそう。近年、一般患者にも広まり、満足度が100%に近いというその精度の高さから人気に! 数年以内にレーシックの年間手術数を抜くといわれています。

裸眼と同じ生活が送れる理由

1. メンテナンス不要!
眼の中は清潔で、一度入れたレンズが汚れたり、傷になることはない。面倒なお手入れなしで、何十年も入れっぱなしでOK。

2. 圧倒的な見えやすさ
ほかの近視矯正術に比べると、夜にライトの光が乱反射して見える「ハロー・グレア」と呼ばれる現象が起こりづらいので快適。

3. 目のトラブルを軽減
コンタクトレンズを使わなくなることで、ドライアイなどの悩みが解決することも。感染症のリスクを避けることができる。

「今のご時世、コンタクトレンズを出し入れする際は衛生面が心配。メンテナンス不要なICLはニューノーマルな生活にぴったりですね! それに災害への備えとしても◎。もし夜中に地震が起こったら・・・と、いつも枕元にメガネを置いているのですが、それも不要に。避難所生活をする場面でも平気ですね」(内田さん)

近視の進行が落ち着く30歳ごろが治療のベストタイミングとあって、まさに今の内田さんにぴったり。コンタクトレンズもメガネも要らなくなるなんて夢のよう!と興味津々です。

有名クリニックに行ってみました!

とはいえ、眼の中にレンズを入れる・・・なんて、なかなか想像がつかず、疑問がたくさん。そこでさっそく、治療の第一人者に会ってお話を伺ってみることに。

サピタワーアイクリニック東京

訪れたのは、2019年オープンのICL専門クリニック「サピアタワー アイクリニック東京」。執刀医はICLのエキスパートなので安心して治療を受けられ、著名人の患者も多いとか。執刀責任者は、ICLエキスパートインストラクターの北澤世志博先生。気になるあれこれを質問してみました!

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内田さんの目を見るなり「ドライアイですね?」と言い当てる北澤先生。

Q. どんな手術なんですか?
A. レンズを虹彩と水晶体の間に移植します

「当院で治療を受ける場合、2回の診察を経て3回目の来院で手術を受けられます。手術といっても角膜表面をわずか約3mm切開するのみ。術前に目薬で麻酔をかけるので痛みはほとんどなく、1時間ほど休んで帰宅できます」

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1.点眼薬で麻酔後、角膜を約3mm切開します。
2.切開した部分からレンズを眼の中に挿入します。
3.レンズを虹彩と水晶体の間に移植します。レンズは虹彩の下に移植されるので、肉眼では見えません。

Q. 痛みはある?
A. 当日は、目が少しショボショボします

「手術中は多少の圧迫感がある程度。術後、目薬を指示どおり使っていただくと、翌朝起きたときには快適な状態になっているはず」

Q. レーシックとの違いは?
A. 角膜を削らないので低リスクです

「レーシックは角膜をレーザーで直接削るため、元に戻せません。ドライアイになる可能性も。その点ICLのレンズは取り出し可能なので、万が一の場合は治療前の状態に戻せます」

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「私も手術、受けられますか・・・?」と治療にかなり前のめりな内田さん。

Q. クリニック選びのポイントは?
A. 認定医制度があるので安心です

「ICL治療を執刀できるのは、指導医による実技試験をクリアした認定医のみ。そのためどの病院でも一定の質が担保されています。あえて言うなら、なかでも経験豊富な医師を選ぶとよいでしょう」

Q. 費用はどれくらい?
A. 約60~70万円を目安にして

「価格設定は病院によりさまざまですが、アフターケアや保証の面をしっかりチェックして。60万円台以上ならまず安心だと思います」

Q. レンズは一生モノ?
A. 老化等で視力が変化したら交換可能です

「基本的に20〜30年はそのままでOK。さらに年齢を重ね老眼や白内障になった場合、レンズを取り出し交換できるのもICLの利点です」

取材を終えて:つらい悩みを一挙に解決できるICL、最高かも!

ICLについて理解を深め「本気で検討します!」と意気込む内田さん。一番のネックになるのは手術費用と思っているそうですが・・・

「私のコンタクトレンズ購入代は、だいたい月に5,000円くらい。20年スパンで考えると、120万円・・・あれ、手術費用のほうが安い!」

意外とコスパがいいことが判明しました。

内田さんと同じく目の悩みを抱える人は多いはず。コンタクトのつらさやメガネの不便さを解消したいなら、ぜひICLを選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか?

お話を伺ったのは・・・
北澤世志博先生(サピアタワー アイクリニック東京 執刀責任者)
きたざわよしひろ●日本眼科手術学会理事。ICLエキスパートインストラクター。これまで5万件以上のレーザー屈折矯正手術を手がけ、ICLをはじめとする有水晶体眼内レンズ挿入術の件数は8,000以上。

サピアタワー アイクリニック東京
住所:東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー7F
TEL:0120-971-162

ICLについてもっと詳しく知りたい方は、治療啓発サイト「Discover ICL.com」をチェック!

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