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TRENDライフスタイル

2020.11.12

ボジョレーヌーヴォーを楽しむ前に、こっそり仕込みたい豆知識

いよいよ2020年のボジョレーヌーヴォーの解禁日、11月19日(木)が迫ってきました! ウィズコロナな生活ということもあり、今年はおうちでヌーヴォーする人が多いかもしれませんね。
今年、ボジョレーの故郷、フランスのボジョレー地区は絶好の天候に恵まれ、素晴らしい仕上がりなのだそう。そんな美味しいワインをより楽しくいただくために、この人気ワインにまつわるウンチクを頭に入れておきましょう!

ボジョレーヌーヴォーについて語りたい!

ワイン
難しい専門的なことはワイン通の方にお任せしておいて、仲間と楽しく飲むときの会話のネタとして使える、簡単な豆知識をご紹介します。知っているだけで、今年のボジョレーヌーヴォーが3倍美味しくなるはず!

「ボジョレーは、何というぶどう品種でつくられているでしょう?」

ワイン

(c) Kovaleva_Ka/Shutterstock.com

ボジョレーは、フランス ブルゴーニュを原産地とするガメ種のぶどう100%でつくられています。
ガメ種? ワインにあまり詳しくない人にとっては、聞き慣れない名前かもしれません。
その特長は——
●華やかで軽やかな味わい
●見た目は紫がかった薄いルビー色
●いちごキャンディのような甘いフルーツの香り
●タンニンがとても少なく、ほどよい酸味、軽めのボディ
●少し冷やして飲むのが◎
というポイントで覚えておきましょう。

「ボジョレー地区って、フランスのどのあたりか知ってる?」

ボジョレー地区はフランスの第3都市リヨンの北に位置しています。寒暖の差が激しい大陸性気候のエリアでありつつも、夏は地中海性気候の影響も受けて、年間を通じて比較的温暖な、ワインの産地に適した気候に恵まれたところ。土壌も良く、フランス国内のガメ種生産量の半数以上がボジョレー地区で収穫されているのだとか。

「ボジョレーとボジョレーヌーヴォーの違い、わかる?」

ボジョレーワインは、ガメ種100%で作られる赤ワイン。
ボジョレーは、ヌーヴォーよりも長く発酵し、半年ほど熟成させてから収穫の翌年の春以降に出荷されるボジョレー地区生まれのワインのこと。
ボジョレーヌーヴォーは、その年に収穫されたぶどうからつくられる、ボジョレー生まれの新酒のこと。ヌーヴォーとはフランス語で“新しい”という意味です。

「ボジョレーヌーヴォーを世界的に知られる存在にしたのは誰でしょう?」

ワイン
解禁日が定められているワインを心待ちにし、セレブレートして飲み交わす。ボジョレーヌーヴォーをいち早く味わうことを11月の一大イベントとして世界に広めた立役者は、ボジョレー地区のワイナリー経営者の一人、ジョルジュ・デュブッフ氏でした。
1950~1960年代にパリのビストロを中心にボジョレーヌーヴォーの魅力を広め、1970年代以降はイギリス、アメリカ、オーストラリア、日本へと、世界中で知られる存在に成長させたのです。

写真は在りし日のジョルジュ・デュブッフ氏。ボジョレーにあるデュブッフ博物館の外壁には彼の姿が描かれています。

「ボジョレーヌーヴォーの解禁日って、昔は今と違っていて・・・」

歴史をさかのぼると・・・1951年に、解禁日はまず12月15日に制定されました。でも、すでに11月にヌーヴォーは出来上がっており、生産者から「もっと早く消費者に届けたい、早く売りたい」という声が増加、1967年に解禁日は11月15日に前倒しに。

しかしここでさらに別の不都合が浮上。11月15日が日曜日にあたってしまうと、安息日のため、解禁日でもアルコールが飲めない年が出てきてしまいました。そこで、1985年にボジョレーヌーヴォーの解禁日は、11月第3木曜日に再び変更され、現在に至ったのです!

「日本で一番人気のボジョレーヌーヴォーは?」

毎年この時期になると、ボジョレーヌーヴォーの解禁日の様子はニュースにもなるほど。日本でも長年続いている、11月の風物詩です。
ワイン
そんな日本で毎年No.1の売上を記録し続けているブランドが、こちらの「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」。そう、ボジョレーヌーヴォーを世に広めた、ジョルジュ・デュブッフ氏のワイナリーのもの。
もちろん、本国のフランスでも評価が高く、ボジョレーヌーヴォー公式コンクールでの受賞歴も過去最多でNo.1の栄誉を誇っています。

写真はまさに2020年、今年のボジョレーヌーヴォー。写真左は「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2020」(750ml、375ml)。感謝の花言葉を持つ、ひなげし、バラ、ダリアなど可憐な花々がデザインされたラベルが目印。

写真右は「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2020」( 750ml、375ml)。ボジョレー地区でも特に良質のぶどうが収穫できるエリア、ボジョレー・ヴィラージュ(北部の38村がこう呼ばれています)の畑で育まれたガメ種を使ったプレミアムなヌーヴォー。フランス国旗の赤白青のトリコロールカラーを花のイラストのなかに配した、おしゃれなラベルに注目。

さらに今年はニューフェイスも登場するそうで、お楽しみが倍増。
ワイン
写真左は、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2020 ラ・ロズレー」(750ml)。デュブッフ社の自社畑のぶどう100%でつくられたスペシャルバージョン。デュブッフ氏の功績に対する感謝とリスペクトを込めた、日本限定のボジョレーヌーヴォーです。

そして写真左は、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2020 オーガニック」(750ml)。有機栽培ぶどうからつくられたオーガニックヌーヴォーです。

いずれのラベルも、その味わいを表わすかのように美しくて華やか! ギフトにもふさわしく、テーブルに花を飾ったような彩りをもたらしてくれそうです。

「今年のヌーヴォーが美味しい理由は・・・?」

2020年のボジョレーヌーヴォーは、今まで以上に素晴らしいというウワサ。その理由をジョルジュ デュブッフ社の輸出部長、アドリアン・デュブッフ・ラコンブ氏に伺いました。アドリアン氏は、ジョルジュ・デュブッフ氏のお孫さんです!
ワイン
「皆さん、ボンジュール! 2020年のボジョレーヌーヴォーは、とても素晴らしいヴィンテージに仕上がっていますよ! 今年は春の開花が早く、7月は例年より降水量が少なかったのでしっかり乾燥でき、8月は40度に達するほどの猛暑が続いたため、いつもよりも早く成熟したのです。8月20日からスタートした収穫では、成熟度が高くて良い状態のぶどうに恵まれました」(アドリアン氏)
ワイン太陽の光をたっぷり浴びたぶどうは、甘さが増してよりなめらかな味わいに。
ガメぶどうはすべて手摘みで収穫されます。収穫期は、村人だけでなく、たくさんの収穫労働者の手を借りて作業が行われるそう。

アドリアン氏によると、今年のジョルジュ デュブッフのヌーヴォーは「ブラックチェリーやプルーンなどの完熟した黒い果実の香りとともに、心地良い余韻が残る、非常に芳醇な味わい」とのこと。うーん、とっても楽しみです!

期待大のボジョレーヌーヴォーは、もう日本に上陸し、スタンバイしているそう。あとは解禁日を待つばかり。ボジョレーヌーヴォーとボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーをともに楽しむのも良し、ヌーヴォーとヴォジョレーワインを飲み比べるも良し。
ボジョレーワインはどんな料理とも相性抜群なので、秋の味覚と一緒に存分に堪能してください。11月19日の解禁日を、カウントダウンしながら楽しみに待ちましょう!

サントリー/ジョルジュ デュブッフ
https://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin

TEXT=GINGER編集部

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