GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、Kizik(キジック)のハンズフリーシューズをご紹介。
試着した8割の人が購入!?とにかく履きやすくてフィット感抜群

スニーカーを選ぶとき、フィット感はもちろん、履きやすさも重要なポイント。その‟履きやすさ”に徹底的にこだわり、「かかとを踏むように無造作にステップイン」するだけのハンズフリーシューズを専門とした「キジック」が日本に上陸するというニュース!
デザイン工学専攻者や数学者を採用し、手を使わずに履けて脱げにくさも備えた靴の技術を追求しているそう。

数多く発売されているハンズフリーシューズとは一線を画すのが、スプリングバックヒール機能。足先を靴に入れてかかとを潰すと、スルリと足先が靴先へと滑り落ちて、かかとがすぐに戻ってくるぶしをホールド。履くときだけでなく、履いた後の動きをきちんと科学的に捉え、テストを重ねた結果の賜物。そのほかにも200を超えるハンズフリー関連の特許技術を保有そして申請中というから、とにかくハンズフリーシューズのスペシャリストといえるブランドなのです。
その最新モデルが「ウィメンズ モナコ」。高反発で人間工学に基づいた独自のテクノロジーをスタイリッシュなデザインに落とし込んだタイプ。スエードとテキスタイルを組み合わせたシンプルなルックスは、日常のどんなファッションにもマッチ。スポンと足を入れた後は、優しく足全体を包み込んでしっかりキャッチ。

そして「ウィメンズ マデイソン」はキャンバスアッパーのレトロな雰囲気が魅力のカップソールシューズ。厚めのソールながら、シュッとした細身のフォルムなので通勤シーンのきれいめコーデにもぴったり。サイドにさりげなく入ったブランドロゴもポイントに。
2017年に米国ユタ州で誕生し、直近3年間でアメリカでの累計販売数は300万足を超えるほど人気の高いこのハンズフリーシューズ。「動くことへのすばらしさ」に気づいてほしいと、バリエーションも豊富にラインナップ。5月18日まで東京・代官山で日本初のポップアップストアを開催中なので、気になる人はぜひお試しを。日本では全8モデル、50色を展開。ラクチンな着脱、履いた後に‟トントン”とせずにもピタッと足がはまって脱げにくく、履き心地バツグン…実際に体感すれば納得のはず!
Kizik(キジック)
www.instagram.com/kizik.jp/