デニムブランドとして長い歴史をもつ「Lee(リー)」から、過去に愛されたアーカイブモデルが復刻して登場。今回新たにローンチされたモデルは60年以上前のものでありながら、新鮮で今っぽさ満載! Leeの歴史とポリシーが詰まった1本に注目して。
伝説的なプロダクトが現代に蘇る!
世界三大デニムブランドのひとつ、Lee(リー)。100年を超える歴史があり、数多のマスターピースを残してきたブランドだ。そして、現在もカウボーイをはじめとするワークウェアを原点に、現代的なデニムを展開。時代の変化とともに進化し続けるLeeのデニムを愛用する人は絶えない。
今回、Leeは「Lee THE ARCHIVES」シリーズより、新アイテム3型をローンチ。「Lee THE ARCHIVES」とは、伝説的なプロダクトを現代に蘇らせるプロジェクトのこと。長い歴史のなかで誕生したマスターピースは、ヴィンテージウェアとしてコレクションと研究の対象となっている貴重な歴史的遺産。このプロジェクトでは、そのコレクションを忠実に再現し、現代によみがえらせるというのだ!
今回は、1962年モデルの「WESTERNER 100-Z」と「RIDERS 101-Z」の2型、1950年モデルの「DUNGAREES 191-Z 1950model」をリリース。
WESTERNER 100-Z
1959年にカウボーイのドレスアップウェアとしてデビューした「WESTERNER(ウエスターナー)」は、後のカラージーンズブームの先駆け的存在。 アイビーリーグに所属する大学生を中心に、シティウェアの代表格となったモデルが現代に復活! 微光沢のコットンサテンが採用された5ポケットパンツが、ホワイトデニムの唯一無二の魅力を高めている。
RIDERS 101-Z
ジーンズがファッションシーンへ浸透していった時代の通称“サイド黒タグ”モデルの「RIDERS 101-Z」。かつて男たちがボロボロになるまではき続けたというこのモデルは、そのハリ感とタフさが魅力の1本。従来のフィットをより洗練させ、®付きのH.P.L(ヒップ・ポケット・レーベル)や磨かれた美しいシルエットは、モダンな着こなしにマッチ。
DUNGAREES 191-Z 1950 model
ブランドの原点であるワークウェアアイテムからも「DUNGAREES 191-Z 1950 model」が復刻。DUNGAREESシリーズはLeeのブランドDNAの起点であり、ユーザー視点で開発された機能美は大衆の心を鷲掴みに。このモデルによってLeeは市場でのポジションを確立したのだとか。ポケット周りや横ラインを丁寧にトリムされたデニムには、並々ならぬこだわりを感じるはず。
「WESTERNER 100-Z」と「RIDERS 101-Z」は現在発売中、「DUNGAREES 191-Z 1950 model」は2024年2月1日より発売スタート。アーカイブを復刻しているから、ヒップに付いたパッチやタグも初期のレアバージョン。股上が深く、細身のシルエットは確実にスタイルアップを狙える! はくだけで後ろ姿美人になれる万能デニムを、ぜひチェックして。
Lee(リー)
lee-japan.jp