流行の発信地「プレスルーム」にて、気になるトレンドTIPSを調査！ 今回はstyling/ マネージャーの林涼子さんとプレスの宇佐美菜々さんを取材。今季はブランドの原点である“モノトーン”を再解釈。新しく展開されるstyling/のモノトーンコレクションを要チェック。
ミントカラーがオール黒をフレッシュに
夏の黒を素敵に見せる差し色は、意外にもミントカラーとの噂！ ほどよい透け感のトップスは、スタッフからの復刻希望が多かったアーカイブアイテム。自在にレイヤードできるので、3シーズン着ている人も多いそう。
実はカットソー素材のジレが主役
林さんが着こなす、ハンサムなジレコーデ。きちんと感が漂うこのジレは、サマーツイードを採用。その正体はカットソー素材なので、窮屈に感じることなく、リラクシーに着られます。足元の白ブーツで夏らしい爽やかさも。
コーデを盛り上げるノットブラウス
宇佐美さんのようにシンプルなパンツに合わせて着たい、映えブラウス。胸元の結び目は自由にアレンジが可能。裾も絞れるので、構築的なフォルムが叶います。今季の展示会で一番オーダーがついた、注目のアイテム。
昨年大好評だった「ディッキーズ」コラボの新作
タフな素材に品のあるデザインがのった最強タッグ。林さんが着用したのは、キレイめにはけるツータックパンツ。宇佐美さんはサスペンダーワンピースを着用。
「ピッピシック」とのコラボパンプスで秋を先取り
「スタイリング/ の服と一緒に提案できる靴」として初コラボ。“派手で華やかな気分”をテーマに、きらりと足元を飾る黒のラメフリンジと、ルックの撮影でよく使うというシルバーで、スペシャルなパンプスが誕生。
機能性を追求した新ラインがスタート
UVケア、吸水速乾、接触冷感、ウォッシャブルの４機能が備わった「S/S（エスバイエス）」が話題。トップス、ボトムスともに同シリーズから。アクティブシーンはもちろん、タウンユース使いできるアイテムが揃っている。
構築的なフォルムのスリーブが目を引く
得意分野のブルゾンを、シアーのダンボールニット素材で今っぽくアップデート。ギャザーを寄せて立体感のある袖を表現。今回のようにノースリーブと合わせたり、冬場はタートルニットの上から着てもサマになります。
こだわりのオリジナルベルトは2色展開
オリジナル商品として展開するヴィンテージライクなレザーベルト。ドーム型の飾りバックルは、ディレクターの白幡啓さんが描いたスケッチをもとに完成。ベルトの先が内側に収まる仕様で、もたつく心配もなし。
