流行の発信地「プレスルーム」にて、気になるトレンドTIPSを調査! 今回は、JOURNAL STANDARD プレスの渡邉茉耶さんとECスタッフの恩田佳奈さんを取材。今季のテーマは「CHANGE THE BALANCE」。素材やシルエットなど見た目に変化をつけた新しい着こなしをチェック。
今っぽくはけるシルエットに進化

Tシャツ¥6,600/ジャーナル スタンダード、デニムパンツ¥15,400/リーバイス®、ローファー¥18,700/JVAM(すべてジャーナル スタンダード 自由が丘店) リング/本人私物
このデニムはリーバイス®501の新作別注モデル。従来のストレートの形よりもゆったりとした「90's501®」のシルエットを採用し、今どきなサイジングにアップデートをかけたそう。
今年のロゴTは渾身の「QUEEN」!

Tシャツ各¥6,600/ジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
古着屋で見つけてきたような「QUEEN」のロックTも発見。数あるアーカイブから独自のデザインをセレクトし、オリジナルのボディにプリントした力作。纏うだけで雰囲気が出て、ロックTデビューにも◎。
トレンドを盛り込んだ全身ホワイトコーデ

〈渡邉茉耶さん〉トップス¥16,500、パンツ¥19,800/ともにアーミーツイル、中に着たインナー¥6,050/nude vintage×ジャーナル スタンダード、ネックレス¥18,150/ソワリー、サンダル¥28,600/コルソローマノーベ(すべてジャーナル スタンダード 自由が丘店) ネックレス、リング/ともに本人私物
この夏もトライしたいオールホワイトの装い。渡邉さんもリアルバイしたというシャカシャカ素材のパラシュートパンツや、黒のインナーを覗かせたメッシュトップスで、今っぽさを底上げしたスタイルに。
ブラウン系のアイテムがひそかに急増中!

〈恩田佳奈さん〉トップス¥13,200、カーディガン¥14,300/ともにジャーナルスタンダード、デニムパンツ¥14,300/リーバイス®、ネックレス¥18,150/ソワリー(すべてジャーナル スタンダード 自由が丘店) リング/本人私物
今季は「ブラウン系のアイテムが多い」というニュースも取材のなかで判明。これまで展開が少なかったブラウンが、この夏は数が目立つように。セット使いできるノースリーブ、カーディガンもそのひとつ。
ボリューミィなティアードデザインが仲間入り

シャツ¥14,300、ワンピース¥17,600/ともにジャーナル スタンダード、バッグ¥14,300/アドカラム、サンダル¥16,500/ビルケンシュトック(すべてジャーナル スタンダード 自由が丘店) ブレスレット、リング/ともに本人私物
ドラマティックな動きを誘うティアードワンピースは、今季入ってきた新顔だそう。いつものカジュアルな着こなしにちょっぴり甘さをもたらしてくれて、ブランドにとっても新しい風を吹かせる一着に。
気の利いたインナーはこう使う!

ワンピース¥19,800/マクト×ジャーナル スタンダード、インナー¥6,050/ジャーナル スタンダード(ともにジャーナル スタンダード 自由が丘店) ピアス、ネックレス/ともに本人私物
シアー、クロップド丈などのトレンドアイテムに付随する形で、じわじわと注目を集めているインナー。大胆に背中が開いたワンピースには、華奢なストラップのキャミソールをIN。肌見せの分量を調整して、ヘルシーなムードをキープ。
リネンのセットアップを新提案!

トップス¥16,500、スカート¥16,500/ともにジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード 自由が丘店) その他/すべて本人私物
毎年好評のフレンチリネンシリーズに、セットアップで着られるスタンドカラーシャツ&スカートが新登場。あえて無骨なアクセサリーや、ぼってりとしたブーツを合わせて、ギャップのある着こなしに仕上げるのが恩田さんのおすすめ。
使い勝手のいい涼しげサブバッグ

バッグ各¥3,960/メイゾン・ベンガル(ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
夏っぽさが漂う麻素材のバッグは、都市名が描かれたユニークな見た目がキュート。A4サイズが入る大きさや手頃な価格も高ポイントで、前シーズンは1日で飛ぶように売れたというエピソードも。早めにチェックしておくのが良さそう!
キャッチーなフォルムが魅力

〈上から時計回りに〉ネックレス¥18,150、ダブルリング¥16,500、イヤーカフ¥14,300、チョーカー¥15,950/すべてソワリー(ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
インポートアイテムとして長く展開している「ソワリー」のジュエリー。流れるような曲線とぷっくりとした厚みのあるデザインが洗練されていて、ゴールドとシルバーの組み合わせは、コーディネートを華やかに盛り立ててくれるはず。
カジュアルな「Oita」が好相性

サンダル各¥16,500/ビルケンシュトック(ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
ジャーナル スタンダードのアイテムに合うサンダルとしてバイヤー自らセレクトしたという、ビルケンシュトックの「Oita」。足元のハズしにぴったりのカジュアルな見た目や、コーディネートを選ばないモノトーンカラーも大人ブランドならでは。
暑い夏を快適に過ごせる機能服も

〈左から〉カーディガン¥12,100、パンツ¥14,300、オールインワン¥16,500/すべてジャーナル スタンダード(ジャーナルスタンダード 自由が丘店)
汗をかく時季にうれしい機能を備えた「&FUNCTIONシリーズ」のアイテムをフィーチャー。それぞれUVカットや接触冷感に優れていて、手洗いもOK。シャリ感のある素材で、おしゃれを楽しみながらストレスフリーに過ごそう。
ひと味違った異素材ドッキング

ワンピース¥13,200/ジャーナル スタンダード、バッグ¥12,100/アドカラム(ともにジャーナル スタンダード 自由が丘店) その他/すべて本人私物
カットソーワンピースを得意とするブランドの新たな試みとして、異素材のドッキングワンピースに挑戦。腰位置が高めに切り替えられていて、スタイルアップ効果は抜群。目を引く白と黒のコントラストがモードな雰囲気に。