レース生地にボリューム袖。思いきりロマンティックなブラウスなら、まったく別のテイストにもハマりやすいので、上手にMIXすればおしゃれ偏差値は急上昇! 着回し方をご紹介します。
レースブラウスの着回し1:かっちり
“甘いだけ”の着こなしは大人にとってリスキー。そこに必要なのは、知性と品格。ジャケットONなら、可愛さを活かしながらきちんと感も両立できる。ブラウスがスイートな分、足元はマニッシュなローファーで、女っぽさをセーブするのも忘れずに。
レースブラウスの着回し2:カジュアル
ロマンティックなブラウスと、気張らないデニム地のオールインワン。どちらもあどけなさを残したアイテムではあるけれど、ガーリーさと少年っぽさは真逆の方向性。この2着が融合することで、甘くなりすぎず嫌味のない“大人可愛い”が成立する。
レースブラウスの着回し3:ワーク
タフ印象なワークパンツと可憐なブラウスは、お互い足りない要素を補えるwin-winの凸凹コンビ。ワークパンツはカーキカラーにゆとりのあるシルエットも相まって、カジュアル度がかなり強め。その分、足元はヒール合わせでキレイめ感をキープして。