GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、クロエのフレグランスをご紹介。
地中海の光が、クロエの美学を形づくった

クロエの創設者ギャビー・アギョンは、南フランスの海辺で過ごした時間から深いインスピレーションを受けました。「砂や大地、石の色彩、そして陽光を受けて揺れる流れるようなシルエット」は、彼女の自由で直感的なデザインの源になったそう。その‟光のリズム”は、ファッションだけでなく、〈アトリエ デ フルール〉のフレグランスにも息づいています。
今回登場する「メディテラニアン エッセンス」コレクションは、ポストカード的な南仏ではなく、もっと素肌に触れるような‟自然の息づかい”を香りで描く試み。
地中海の自然は、光と影、乾いた大地と海風、温もりと透明感が共存する場所。その複雑で豊かな表情を、4つの香りがそれぞれの角度から切り取られています。
【SABLE LAVANDE(サーブル ラヴァンド)】――ラベンダーを‟野生の息吹”として再解釈し、フィグのソーラーアコードと重ねた、包み込むような温もりの香り。心を落ち着かせたい人、甘すぎないラベンダーが好きな人にぴったり。
【VERT SOLEIL(ヴェール ソレイユ)】――乾いた大地に自生するレンティスクに光を当てた、鮮やかなグリーンノート。グリーンマンダリンのきらめきが重なり、地中海の風が吹き抜けるような生命力を感じさせます。フレッシュ系が好きな人がはまるはず。
【SOUS LES PINS(スー レ パン)】――太陽に温められた松の木、足元で弾ける樹皮の香り。ユーカリのレジンが溶け込み、光に満ちた大地を歩く感覚を呼び起こす、繊細で温かなウッディ。落ち着き都心のある香りを求め、森林系を選ぶ人へ。
【PLAGE DU FIGUIER(プラージュ デュ フィギエ)】――南仏を象徴するフィグを、甘さに寄りすぎず“光のフローラリティ”として表現。果肉の丸みとオレンジブロッサムが溶け合い、海辺の柔らかな風景を描きます。甘すぎないフローラル系を探している人に。
4つの香りは、どれも‟自然の一瞬”を閉じ込めたようで、まるで地中海の小径を歩きながら、光の移ろいを追いかけるような体験が生まれます。
忙しさに追われる日々のなかで、ふと深呼吸したくなる瞬間にこのコレクションは活躍。地中海の自然が持つ、「あたたかさ」「透明感」「野生の息吹」「光のきらめき」そのすべてが、肌の上で静かに広がり、内側に眠る感性をやさしく揺らします。そんな香りを纏ってみませんか。
クロエ/コティジャパン
0120-878-653

