GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、Blndrgrphy(ブレンダーグラフィ)のフレグランスをご紹介。
好きな香りに酔うという新体験

香水は‟似合う香りを探すもの”── そんな常識を軽く裏切る、新しいブランドがオランダから上陸。カクテルの夜、仲間との会話、ほろ酔いの空気。 その“記憶”を香りで再構築するという、前代未聞のフレグランス「 ブレンダーグラフィ(Blndrgrphy)」。
2024年、オランダで誕生したブレンダーグラフィ。創業者ヒョン・ユは、20年以上ファッションデザイナーとして活躍したのち、香水業界へ転身。彼が愛したのは、オランダのナイトシーン──仕事終わりに仲間とカクテルを飲みながら過ごす、あの‟温度のある時間”。その一瞬を‟香りで分かち合う”ために、有名調香師チームとともにブランドを立ち上げたそう。
彼の哲学は、「香りは、記憶と感覚芸術を巡る旅である」。カクテルという普遍的な飲み物を、場所・会話・空気・感情まで‟分解(Blndr)”し、それを五感で‟記録(Grphy)”するように再構築する。その結果生まれる香りは、ただのフレグランスではなく、まさに‟夜の記憶を閉じ込めたアートピース”といえるもの。

5つの香りはすべて、実在するカクテルをモチーフにしながら、その夜のムード・会話・余韻まで香りで表現。
「パチョリ モヒート」はミントとライムが弾けるフレッシュな序章。ユーカリの風、ラムの甘さ、パチョリの温もり。軽やかで踊り出したくなるまさに‟自由の香り”といえる。
「バニラ マッドスライド」はバニラ×チョコ×コーヒーの濃密な誘惑。ムスクがとろけ、官能が深まる。‟夜のベルベット”を纏うような甘い中毒性にはまる人が続出。
「アンバー ネグローニ」はジンとベルモットのほろ苦い誘惑。スモーキーなアンバーが火花を散らし、危険なほど魅惑的なブロンズの香り。
「サンタル ペインキラー」はラム、パイナップル、ココナッツで、潮風とスパイスが混ざるトロピカルな余韻が漂う香り。
「ジャスミン マティーニ」はジャスミンのヴェール、ピンクペッパーにジュニパーとオリーブが揺らめく魅惑漂う陰謀の香り。
パッケージにもこだわりが詰まっていて、五大元素をテーマにしたパッケージには石、ガラス、プラスチック、紙、木の全く異なる素材を組み合わせ、‟香りの世界観を触覚で感じる”デザイン仕上げに。そして香りのモチーフとなるカクテルの色をそのままボトルに落とし込み、視覚と嗅覚がリンクする多感覚体験を実現。
香りを“飲むように纏う”という体験は、あなたの香水観を変えてしまうかもしれない。
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