日本古来の成分や美容習慣に感銘を受け、米国人女性が立ち上げた発酵スキンケアブランド「タッチャ」。アメリカ・サンフランシスコ発のMADE IN JAPANコスメで、日本美容を再発見?!(美容ライター/荒木奈々)
日本の伝統素材や発酵技術をいかしつつ、感性まで投影

例えば、海外でクリエイションされる“和”の香り。私たちが思っている和とはイメージが違うこともあるけれど、タッチャはどこよりも日本らしく、そしてラグジュアリー。独自成分「HADASEI-3(※1)」は和食からヒントを得て、秋田こまち、宇治の茶、沖縄の海藻が主成分。二段階の発酵プロセスを経て、美容成分をもれなく引き出している。
体にいいものは肌にいい!スーパーフードが濃厚な発酵化粧液

タッチャ エッセンス 150ml ¥13,200/タッチャ
「タッチャ エッセンスは、独自の美肌発酵成分『HADASEI-3(※1)』を詰め込んだ発酵化粧液で、タッチャを代表するアイテムです。サラサラのテクスチャーは肌なじみに優れ、ぐんぐんと肌へと浸透していく感覚が感じられます。また、二度の発酵プロセスにより、発酵特有のニオイもほとんど感じません。日々の素肌の土台作りの心強い存在になるはず」(タッチャPR/柳澤さん)
ゆらぎやすい肌やエイジングサインが気になる肌は、肌の土台を整えることにまず注力を。「タッチャ エッセンス」は、独自の美肌発酵美容成分「HADASEI-3(※1)」を、水を加えず(※2)に高濃度(※3)でボトルイン。使いやすさにもこだわり、1回の適量が出る注ぎ口は、日本庭園の装飾でおなじみの竹の鹿威し(ししおどし)がモチーフ。
全世界で人気。パープルカラーの濃密保湿クリーム

タッチャ デューイー スキン クリーム 50ml ¥9,020/タッチャ
「全世界で60秒に1個売れている(※4)、タッチャのベストセラーが『タッチャ デューイースキン クリーム』です。豊潤でリッチなテクスチャーが自慢で、肌にのせると潤いを肌に引き寄せるかのよう。落ち込みやすい冬の肌も、艷やかで、深い潤いに満ちたハリ肌へと導きます」(タッチャPR/柳澤さん)
タッチャの高保湿ケアラインとして、世界中で愛されている「タッチャ デューイー コレクション」。その主役の「タッチャ デューイースキン クリーム」は、「HADASEI-3(※1)」に加え、貴重な紫黒米ぬかエキス(※5)やヒアルロン酸、ボタニカルエキスをバランスよく配合。パープルカラーのテクスチャーが印象的。また蓋の装飾は着物の帯留めからインスパイアされており、収納に困る小さじスプーンをかちっとセットできる。
リップ用マスクは、伝承美容から発想。翌朝ふっくら唇に

タッチャ キッス リップマスク 9g ¥3,630/タッチャ
「濃密なテクスチャーにも関わらず、ベタつかない使用感の唇用マスクは、美容のプロからも支持されるベストセラー品。クリームと同じく、リップマスクも帯留めに着想を得たシグネチャーデザインを採用。機能性だけではなく、持ち運びにも便利で、ギフトとしても人気です」(タッチャPR/柳澤さん)
“桃”は日本古来の美容素材のひとつ。肌や唇の乾燥を防ぐために、桃の種を刻んで油と混ぜたもの塗布していたそう。「リップマスク」はその伝承美容からの発想。「HADASEI-3(※1)」をベースに、桃の種から抽出されたトウニンエキス(※6)や椿油(※7)をブレンド。乾燥でゴワつきがちな唇にもとろけるようになじんで、ふっくらなめらかな唇に。
「この秋、リップマスク限定カラー『ゴールドリーフ』が登場しました。そちらは23Kの金箔を使用しており、華やかなメイクときの使用にもおすすめしたいです」(タッチャPR/柳澤さん)
容器やパッケージは、茶道のナツメや桐箱、和紙などからのインスピレーション。日本への深い愛が心地よいブランドにまだ出合っていない方は、冬の肌にもおすすめなベストセラーからチェック!
※1 サッカロミセス/コメ発酵液、チャ葉エキス、オキナワモズクエキス(全て保湿)
※2 発酵液<HADASEI-3>コンプレックスを用いた化粧液製造工程において
※3 タッチャ従来品比
※4 2024年の全世界における出荷数に基づく
※5 コメヌカエキス(保湿)
※6 モモ種子エキス(コンディショニング)
※7 ツバキ種子油(保湿)

