GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は、Reinca(レインカ)のクレンジングと美容液をご紹介。
2つの働きで、使うほど調子が整うクレンジングバーム

細胞レベルでの修復や再生を可能にする再生医療研究が、今、美容業界でも熱視線を浴びていて、各研究チームとコスメブランドがタッグを組み、日々研鑽して製品を開発。これらの製品は、幹細胞そのものではなく「幹細胞培養液」や「幹細胞活性化成分」を使用しており、肌の再生力や修復力を引き出すことを目的にしていて、年齢肌やゆらぎ肌にとっては、未来志向のスキンケアとして人気が上昇中。
そんななか、東京大学の研究チームとプレミアムアンチエイジングにより共同開発された幹細胞由来成分「ENGY ステム S®」。これは皮膚研究において再生医療着想エクソソームが多く含まれる歯髄由来の幹細胞培養上清液を採用して、肌の細胞ケアにアプローチ。肌本来の力を呼び覚まし、年齢肌や乾燥小じわにアプローチ。つまり最先端技術を取り入れた‟リカバリービューティ”コスメというわけ。

‟リカバリービューティ”を叶えるためにプレケアそしてチャージケアで注目したいのが、この2品。
‟EMGY ステムS”を浸透しやすくするプレケアとしてお勧めしたいのが二層式バーム。メイクを落としながら「角質ケア」と「鎮静ケア」を2週間ずつ行うという新発想のアイテム。乾燥や年齢肌が気になる人に適していて、使い切った後には肌のキメ・透明感・ハリのある素肌へ。
‟ENGY ステムS”を肌に届けるチャージケアとして投入したいのが、精製水を使わず、サッカロミセスやコメ発酵液やリンゴ果実水などをベースにした二層式美容液。こちらは独自開発「ENGY ステム S®」がシリーズ最高濃度の7%配合。油溶性と水溶性の成分を使用直前にシェイクして使うことで、肌を柔らかくしながら、角質層まで潤いと美容成分を届けられるように二層式にこだわったそう。さらにナイアシンアミドやレチノール、ビオチンといった成分を配合することで、エイジングサインに多角的にアプローチ。
細胞の力を活用して‟根本的な修復”を目指す再生医療。その目的を素肌の美しさへも活用する‟リカバリービューティ”から、今後も目が離せません!
プレミアアンチエイジング
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