「私を彩る、私の色。」をコンセプトに、ネイルやハンドケアアイテムを展開する「noiro(ノイロ)」。目につくたびに、惚れ惚れする手元に導くアイテムをご紹介。(美容ライター・荒木奈々)
ハンドケアが行き届いていると存在まで美しく!
「noiro」というネーミングは、「~の色」という意味。さまざまな色や香りの五感に響くネイル・ハンドケアアイテムで、自分のなかに眠っている魅力を引き出すことをサポート! スタンダードラインのネイルから、プロフェッショナルライン、トリートメントアイテム、さらに香り付きのハンドにまつわるアイテムまでが充実。手元を美しく魅せたい人に選ばれているのはこちらの3品!
44の色のなかでも人気No.1!ほんのり指先を染めるピンクベージュ
noiroのネイルカラーのキーワードは、“プロユース” “速乾”。またダマスクバラ花エキス、カミツレ花エキス、アルテア根エキスの3種の植物エキスと、加水分解ケラチンなどトリートメント成分も配合。カラー数は全部で44色! いちばん人気は、午後3時の陽だまりのような、ピンクベージュ。爪にのせるとシロップのようにじゅわっとして、ちゅるんと色づく!
「落ち着いたピンクベージュがnoiroネイルカラーのなかで、発売以来人気No.1! その理由は抜群の肌なじみの良さ。ピンク系のネイルは肌浮きが気になるという方でも、S038はシアーな色づきと血色感のある色味で、肌色を選ばずに上品なピンクカラーを楽しめます。1度塗りではふわっと血色感のあるナチュラルな仕上がり、2度塗りでほんのりシアーなボトル外観と同様のピンクベージュに。気分に合わせて使い分けを」(noiroブランド担当/鳥海さん)
ふっくらハリ肌に導く、ベタつきしらずのハンドクリーム
“ニジュウイチ”のネーミングは、ジェルネイルの理想的なサロン来店周期「21日間」に由来。保湿特化型設計のラインで、乾燥しやすい手肌や爪をケアするアイテムが揃う。ハンドバターは冬の手肌に欠かせない。
「発酵保湿成分(※1)を配合した、超乾燥肌の方のためのハンドクリームです。とろける質感のクリームがぐんぐん浸透(※2)して、乾燥やエイジングサインが気になる手もとをふっくらハリ肌に導きます。また、潤いを効率よく届けるマイクロカプセル処方を採用しているので、ベタつかないのにしっとり感が続きます」(noiroブランド担当/鳥海さん)
自慢の発酵保湿成分(※1)以外にも、ナイアシンアミドなど保湿成分もたっぷり。使い続けるほどに柔らかさを感じる手肌に。1日3~5回塗布したり、乾燥が気になるときは多めに塗って3~5分間のパックもおすすめ。さりげないホワイトフローラルの香りが上品。
「最近社内で流行りつつあるハンドバターの裏技が、かかとの乾燥ケア。お風呂上りにメルティハンドバターを塗るとガサガサかかともしっとり柔らかくなりますよ」(noiroブランド担当/鳥海さん)
※1 発酵保湿成分:ビフィズス菌培養溶解質、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、サッカロミセス溶解質エキス
※2 角質まで
爪美容液で、乾燥しやすい爪とハイポニキウムに潤いを
「ニジュウイチ」シリーズでは、爪美容液を2種類用意。爪の縦筋をケアしたいときは補修成分配合の水溶性タイプがおすすめで、こちらの「グローセンス」はトリートメント成分配合で乾燥が気になる季節の指先に。カチカチしやすい爪の周りに丁寧になじませてみて。
「爪とハイポニキウムに潤いを届ける爪専用の美容液です。ハイポニキウムとは爪裏にある爪と指先をつなぐ部分のことで、健やかで美しい爪のためにはハイポニキウムのケアが大切。『グローセンス』は、ティーツリー(※3)やマリンコラーゲン(※4)、スクワラン(※5)オイルが潤った魅力的な指先にしてくれます。しかもべたつきにくいので、塗ったあとにすぐに作業ができるのも嬉しいポイントです。ティーツリーのすっきりした香りは、日中のリフレッシュにも」(noiroブランド担当/鳥海さん)
「ニジュウイチ」シリーズでは、「ニジュウイチメソッド」という21日間の爪ケアサイクルを見つめたお手入れを推奨。健やかで美しい爪を育むために、最初の1週間は1日2回朝晩、爪周りにグローセンスをオン。その後の2週間は1日2回朝晩、乾燥しがちな爪裏を中心に滴下を。
※3 ティーツリー葉油(保湿)
※4 加水分解コラーゲン(保湿)
※5 保湿
noiroの公式インスタグラムでは、季節や今の気分に合うセルフネイルのレシピなどを発信中。指先コーデのヒントになるものがたくさん!
タカラベルモント(noiro)
https://noiro.jp