パッケージもおしゃれなスキンケアや、テクニックレスなプチプラメイクなど、8ブランドを展開する「msh」。定番からトレンドまで、この冬の売れ筋をPRの方に教えてもらった。(美容ライター・荒木奈々)
毎日にハッピーを届ける!mshを代表するプチプラアイテム
mshの社名は「make someone happy」の略。“毎日にちょっとした幸せを届けること”をポリシーにし、メイクアップ、スキンケアなどを展開中。
ラブ・ライナー発、失敗しないリキッドアイライナーとマスカラ
シリーズ累計2,900万本(※)を突破する、大人気のアイメイクブランド「ラブ・ライナー」でチェックしたいのはリキッドアイライナーとマスカラの2品。特にアイライナーは“失敗しないアイライナー”として認知され、ブランドのロングセラー。
「長年、愛されている理由は、描きやすさにあります。リキッドアイライナーはラインの太さの調節が難しい、手ブレして線がガタガタになってしまうなど、難しく感じる方も多かったりします。ラブ・ライナーはそういったお悩みをまるっと解決できる設計。安定感とコシのある0.1mmの極細毛の筆や、アルミボトルを採用した重さのある容器が手ブレを防いでくれます」(msh PR/濱田さん)
マスカラも失敗しないタイプ! 特徴的なのが塗りやすさを極めた19㎜のミニマルフィットブラシと繊維フリーなところ。Wスムース成分配合で、重ね塗りしてもダマになりにくく、自まつ毛1.5倍の長さが目指せる。水・汗・皮脂・涙への耐久性もばっちりながら、ぬるま湯で簡単にオフ♪
「ラブ・ライナーのマスカラは、まつ毛をキレイ&上品に魅せるのが得意。繊維が入っていないのにぐんぐん伸びるので、まるで自まつげが伸びたような自然な仕上がりを演出します。下まつげまでもキレイに伸ばすことができるとお声をいただくことが多いです。美容医療で注目の“中顔面”を短く見せたい方は、下まつ毛にもマスカラを付けてみて」(msh PR/濱田さん)
※2008年9月~2024年11月末までのラブ・ライナーシリーズ出荷実績
ポーチイン確定。タイムシークレットのフェイスパウダーとスティックバーム
ミネラルコスメブランド「タイムシークレット」のテーマは、「時間を味方に スキンケアするメイクアップ」で、シリーズ累計出荷個数660万個(※)を記録。プレストパウダーは医薬部外品。肌荒れ防止成分のグリチルレチン酸ステアリルを配合。
「スキンケア発想のフェイスパウダーなのにファンデ級のカバー力があり、SPF50+・PA++++であることが人気の理由です。下地とパウダーの2stepでベースメイクが完成するので、ちょっとしたお出かけや在宅ワーク時の肌作りに。また、手早くきちんと化粧直ししたいときなどにもぴったりなので、ぜひポーチinしてお出かけを」(msh PR/野地さん)
もうひとつの人気アイテムが、スティックタイプのバーム。こちらも医薬部外品で、有効成分にナイアシンアミドを配合。
「乾燥した部分に使うのはもちろんですが、おすすめはメイク直しで使う方法。ファンデのヨレ、目尻のシワに溜まったファンデ、乾燥による粉浮き……など、ベースメイクが崩れたところになじませて上からパウダーなどを重ねると、メイク仕立てのような仕上がりに。メイク直しがうまくできないとお悩みの方は、この方法をぜひお試しください!」(msh PR/野地さん)
※2014年4月~2024年5月末までのシリーズ累計出荷個数
大人も使える、エーメイクのマットライナーとグリッター
SNSの総フォロワー数1,000万人超えの、“くれまぐ”の愛称で知られる3人組動画クリエイター「くれいじーまぐねっと」の浅見めいさんプロデュースのコスメブランドが「エーメイク」。大人がピックアップしたいのは、マットライナーとグリッター。
「カラーライナーの人気が長く続きましたが、最近は黒への回帰傾向が。そうはいっても、漆黒のアイライナーは強すぎて使いにくさを感じる方も多いようです。そんなときにおすすめなのがこのソフトブラックのカラー。ブラックにブラウンをMIXしているので、強すぎないのに目元が引き締まります。リキッド特有のテカリも抑えたマット仕上がりなので肌なじみもよく、黒のアイライナーに改めて挑戦したい方におすすめです」(msh PR/野地さん)
グリッターは描きやすいスティックタイプ。水、汗、皮脂、さらにこすれに強いWプルーフ処方で、ラメ飛びもせずピタッと密着。アラサーにおすすめの使い方は?
「涙袋メイク用に開発された商品ですが、PR担当のおすすめはアイシャドウベースとして使うこと。アイホール全体に塗布し、指でなじませてから、マット系のアイシャドウをオンすれば、さりげなくラメが輝いて品のある目元に仕上がります。ラメは好きだけどギラギラしすぎてしまうのが気になるという方は、目頭にちょっとのせるだけでも華やかな目元になるのでお試しいただきたいです」(msh PR/野地さん)
ラブ・ライナーの初の移動式ポップアップストアが、2025年1月19日(土)まで表参道ヒルズにお目見え。人気アイテムの販売だけでなく、韓国プリ機の体験などコンテンツが盛りだくさん。そのイベントものぞいてみて。
msh(ラブ・ライナー)
https://loveliner.jp
msh(タイムシークレット)
https://timesecret.jp
msh(エーメイク)
https://amake-official.jp