ベネフィークは、30年を超える「心身ネットワーク研究」を軸に、「香吸(こきゅう)美容」を提唱。心地いい香りのアイテムは、肌・からだ・心に響く! 肌感度を上げて、頑固な乾燥肌をケアしよう。(美容ライター・荒木奈々)
ベネフィークの3品で、鈍くなりがちな肌感覚を取り戻して!
資生堂ブランドのなかでも、長年愛されているベネフィーク。時代に合わせて進化を続け、現在のベネフィークは「香吸美容」によって、心の乱れ、日常のちょっとした変化や季節に揺らぐ女性たちの肌・からだ・心のバランスをサポート。1年のうちでも肌の感覚が鈍くなりやすい冬にぴったりなアイテムをPRの方に教えてもらった。
ごわつく冬肌に。肌につもりがちな老廃物を一気に断捨離!
ベネフィークのベストセラーのひとつが、ふきとり化粧液「リセットクリアN」。ふきとり用というとさっぱり感触をイメージするけれど、こちらは厚みのあるとろみテクスチャー。選りすぐりのパワーボタニカル成分などを配合。
「放っておくとサビのように残る老廃物を浄化するのが目的。心地よくなじむとろみが毛穴の奥まで密着し、肌に不要な角層や毛穴の汚れをひたして・うかせて・からめとり、なめらかスベスベな肌へと導きます。社員人気も高いアイテムです」(資生堂PR/菱木さん)
爽やかなハーバル・フローラルの香りが広がり、心まで浄化されるかのよう。冬におすすめの使い方は?
「ごわつきやすい冬は、通常は3プッシュをコットンに含ませて使うところを、5プッシュの量を肌にのせて5秒つけおき、その後優しくふきとる『つけおき浄化』がおすすめです」(資生堂PR/菱木さん)
慢性的に乾く肌から、隠れ乾燥肌までうるおいで満たす
ナツメエキスやケイヒエキス、オタネニンジンエキスなどの大地の美容成分を濃縮! 人間工学に基づく、ころんとした果実のようなボトルも目を惹く「セラム」には、無数の赤い粒がイン。みずみずしいジェル感触でベタつきにくいのに、クリームのようなリッチな保湿効果で満たされる!
「赤い実の高保湿エイジングケア美容液は、『乾くひまもないほど、うるおいが湧き上がる』がテーマ。透明ジェルが瞬時になじむと、赤い粒がはじける時間差浸透処方が自慢です。角層細胞ひとつひとつをふっくらうるおし、隠れ乾燥までケアします。フローラルな香りで心も肌も満たしてくれる美容液です」(資生堂PR/菱木さん)
肌の調子を崩しやすい人に。隙のないキメ美肌のための化粧水
ベネフィークの調査(2023年資生堂調べ 30~60代 n=800)によると、「睡眠の質が悪い」「ストレス」「女性ホルモンバランス」「自律神経の乱れ」などが、肌に影響するとみんなが回答。その対策として「ゆっくりお風呂に入る」「たっぷり睡眠をとる」などを実践している一方で、心身からくる肌悩みはスキンケアでは解決できないと思っている人が多いことが判明。この夏リニューアルしたベネフィークの化粧水は、心地よく気持ちも肌も高めてくれる!
「セラムと共通の大地の美容成分や、キメを整えてくれる整肌成分、薬用美白有効成分のm-トラネキサム酸を配合。スーッとなじんで毛穴を忘れるほど隙のないキメ美肌に導きます。3プッシュをコットンにとってスーッとすべらせるようになじませるのがおすすめ。使用感のお好みで3タイプから選べるのも嬉しいポイントです」(資生堂PR/菱木さん)
化粧水とセラムは共通の香りで、天然精油のオレンジエレメントを香気成分として採用した、フローラルフルーティーの香り。なじませた後にハンドプレスしながら深呼吸すると、果実や花々が実る森の中にいるような気分に。
資生堂(ベネフィーク)
https://www.shiseido.co.jp/benefique/