IHADA(イハダ)が考えるトラブルリスク肌とは、うるおいバリア機能が低下し、乾燥・肌あれを起こしやすい肌のこと。夏の終わりは誰でもトラブルリスク肌に陥りやすいから、今のうちにイハダでケアを!(美容ライター・荒木奈々)
イハダの薬用ケアと防御ケアをルーティンに!
イハダは、日本発の洋風調剤薬局として創業した資生堂のDNAを受け継ぐヘルスケア部門のブランド。治療の手前の予防発想の薬用ケアは、トラブルを繰り返す肌の「慢性的な炎症状態」にフォーカスし、「もう肌あれを繰り返したくない!」という方たちから圧倒的な支持を得ている。今回は季節の変化による肌トラブルに振り回されないために、先回りケアとして取り入れたい、薬用ケアと防御ケアをご紹介。
とてもしっとりな化粧水で、まずはバリア機能を強化!
シリーズの共通成分は資生堂開発原料の「高精製ワセリン」。中心アイテムの「薬用ローション」は、「高精製ワセリン」に加え、抗肌あれ有効成分のアラントインやグリチルリチン産塩を配合。濃密なうるおいで肌を満たしつつ、うるおい有効成分を閉じ込め、本来のバリア機能を発揮できる肌へと導く。感触は「しっとり」と「とてもしっとり」の2タイプをスタンバイ。「とてもしっとりタイプ」でもベタつきにくい使い心地!
「乾燥などの肌荒れ対策にぴったりの高精製ワセリン配合のローション。シャバシャバなのにとてもしっとりするテクスチャーで季節に関わらず、年中愛用いただいています」(イハダPR/北村さん)
朝の肌に乾燥を感じたら、敏感肌のためのナイトパックを
敏感肌=日中の刺激を受けやすい肌、ともいえるので、夜のお手入れではしっかりうるおいリカバリーを。
「夜のお手入れの最後に、塗って寝るだけの集中ケアパックです。乾燥などの肌トラブルを実感するのは、朝、鏡を見たときやメイクをするとき。夜寝ている間にケアできるパックは、タイパの良いアイテムですよ」(イハダPR/北村さん)
肌を優しく包み込むようなバームタイプで、肌にのせてしばらく経つときちんとなじむから、ふき取る必要なし。ベタつかずに一晩中うるおいを密閉するので、翌朝にはなめらかな肌に出合える! 週2~3回を目安に使用を。ただし肌が傾いているときは毎晩使用してもOK。
肌あれ要因をしっかりカットしつつ、トーンアップも!
イハダは薬用ケア、防御ケア、治療ケアの3つのケアをラインナップ。防御ケアは敏感肌のトラブルのもとを事前に防ぐことを目指すアイテムを展開しており、「イハダ 薬用フェイスプロテクトUV ミルク」は、肌に優しい無添加設計でありながら、6つの肌あれ要因からしっかり防御。UV耐水性★★
「紫外線、ブルーライト、花粉・ほこり、PM2.5など微粒子、皮脂、乾燥から肌を守るUVミルクです。また肌トラブルを起こしがちな方は、色ムラ、毛穴などの色悩みや凹凸なども気にしがち。UVミルクは、クリアベージュのメイク効果で目立たなくしてくれます。また、酸化亜鉛フリーで発売当初から人気の高いアイテムです」(イハダPR/北村さん)
暑い夏のせいで、肌に見えないトラブルが蓄積しているかも。今のうちからイハダを上手に活用しよう。