エネルギッシュな赤を纏ったボトルが目を惹くトリロジーは、自然豊かなニュージーランドで2002年に発足したオーガニックコスメブランド。今季注目のアイテムをPRの方にヒアリングしてみた。(美容ライター・荒木奈々)
誠実さで一線を画す、真のオーガニックコスメブランド
MEGUMIさんをアンバサダーに迎え、注目度が高まっているトリロジー。赤い実でおなじみのローズヒップをキープラントに掲げ、「ローズヒップオイル」を中心に、昨今では鮮やかな手応えをもたらす攻めのケアを多数ラインナップしている。同時に、肌への優しさを極めたコレクションも展開。定番から個性派まで、そして潤いチャージからエイジングケアまで、オーガニックコスメの今がここに詰まっている!
ローズヒップ オイル コレクションの名品クレンジング
急に紫外線が強くなったせい? 肌がカサカサ、ザラザラしている! 「敏感肌の方」「クレンジング後に肌のつっぱりが気になる方」におすすめなのが、トリロジーの名品クレンジング。
「店頭では『お肌を変えたいなら、まずクレンジングから見直しましょう』と紹介しています。『RHクレンジングクリーム』は、必須脂肪酸を豊富に含むローズヒップオイルをはじめ、ウチワサボテンやオリーブオイルがたっぷり配合されており、お肌を潤いで包み込みながら汚れをオフ。朝晩の使用を推奨しており、お肌のごわつきや乾燥が気になるときにもおすすめです。洗い流した後の、潤いで満たされたお肌のもっちり感をご体感ください」(トリロジーPR/中村さん)
ごわつく肌をほぐしてくれるかのような、なめらかなクリームタイプ。するするとのび広がり、アーモンドオイルによって汚れをしっかり絡め取ると同時に、保湿&抗酸化作用を持つウチワサボテンなどのエキスが肌に潤いと栄養をチャージ。顔だけでなく、汗などで汚れが溜まりやすい首やデコルテも一緒に洗ってみて。穏やかなすっきり感がクセになりそう。
バクチオールを配合。乾燥小じわやハリ不足にアプローチ
乾燥トラブルは肌の衰えの引き金に。そのため敏感肌こそエイジングケアが必須! 「ロザピン Bオイル」は、次世代レチノールといわれ、注目を集める成分「バクチオール(保湿成分)」を2%配合。他にもマカデミア種子油(保湿成分)やタマヌオイル(保湿成分)など、潤いを与えて閉じ込めるオイルがふんだん。
「スタッフ間でもファンが急増!『次の日の朝の、もっちりとしたうる艶肌は一度体感すると戻れない!』というスタッフからのラブコールが多いのが『ロザピン Bオイル』です。抗酸化力が高いといわれている複数のオイルを使用したオリジナルブレンドオイル『ロザピン』に、お肌をふっくらハリのある肌に導く『バクチオール』を配合。使用するほどに肌に潤いを与え、乾燥小じわやくすみを感じにくく透明感のある肌へと導きます」(トリロジーPR/中村さん)
ノボレチン配合。すっきりと引き締まった肌に
紫外線によるくすみやしぼみがちな肌が気になったら、この春デビューの「Cスーパーセラム」を。天然由来のビタミンC(保湿成分)、リフトアップ作用で注目の植物由来成分Novoretin™(ノボレチン)、オリーブ由来のセラミドNP、植物性コラーゲンと呼ばれるアラビアゴムなどを配合。角層を潤いで満たして、キメの整ったクリアな肌に。
「すっきりとしたハリと透明感のある肌へ導く美容セラムです。注目成分『Novoretin™』配合で、お肌のゆるみをキュッと引き締め、ハリのあるなめらかな肌にも。バクチオールとの相性が良く、『Cスーパーセラム』の後に『ロザピンBオイル』を使用すると、ゆで卵のようなつるんとした肌に。ぜひ一度お試しを」(トリロジーPR/中村さん)
話題の植物成分を率先して使用しているのも、攻めのオーガニックを提案するトリロジーならでは。「輝く、赤のオーガニック」からますます目が離せない!