忙しいとついついスキンケアがおざなりに……。そんな人たちの味方が「サボリーノ」シリーズ。時間をかけなくても、即効キレイを叶えてくれるシートマスクは、いつだってお守り的存在!(美容ライター・荒木奈々)
1分で全ケア完了。簡単、お手軽シートマスクがパワーアップ!
女子による、女子のためのプロジェクトから開発された「サボリーノ」シリーズ。すでにデビューから10年! “朝って忙しい”、“朝の洗顔が面倒”……そこに応えるおサボり発想から生まれたオールインワンマスクは、毎朝だけでなく、毎晩タイプも加わって、10年経っても変わらずの人気。2023年12月現在でベストコスメ120冠、サボリーノのフェイスマスク全体で出荷9億枚(2023年)を突破しているそう。この冬にリニューアルを果たすというから、ますますから目が離せない。
がんばらなくても、ワンタッチで健やかな朝肌へ
独自の三つ折り式で、広げる手間なし。貼るだけで、洗願、スキンケア、保湿下地まで、朝のお手入れを時短で叶えるシートマスクが「目ざまシート」。
「イチ推しはサボリーノのデビュー作の黄のベーシックなしっとりタイプ。洗顔不要で、洗顔とスキンケアと保湿下地が1分で完了するフェイスマスクのパイオニアとして、タレントさんやヘアメイクさんたちからも太鼓判をいただいております。潤い力120%UPやエイジングケア成分も進化した新『目ざまシート』もご期待ください」(サボリーノPR/御殿谷さん)
新しい「目ざまシート」が着目したのは、健康的な22歳の肌。そのバランスを目指すため、皮脂成分を整える保湿成分「22AG」を配合。また、潤いが物足りないかも?と思われがちなオールインワンケアのあるあるにもフォーカス。1日に必要な潤いを肌のすみずみに届けて密閉する“水密ヴェール処方”を採用している。しかも意外に汚れがちな寝起きの肌をすっきりさせる角質ケア成分もイン。最後に拭き取りすれば、化粧ノリのいい肌にも整う。じっくり時間をかけなくても、がんばらなくても、朝から健やかな肌に。フルーティハーブの香りで気分もキリリ!
「角質ケア成分が入っているので、個人的にかかとやひじのお手入れに使用することも。ちなみに夏は首の後ろまでふき取って暑さや寝汗も対策しています」(サボリーノPR/御殿谷さん)
デリケートな朝肌のときはボタニカルタイプでお目ざめ!
好みの香りや保湿力によって、またシーズン限定など、選べるのも楽しいサボリーノのシートマスク。そのなかでも常備しておきたいのが「ボタニカルタイプ」。乾燥や肌あれが気になる日は意外に多いから、優しい設計のシートマスクがあると重宝するはず。
「今回のリニューアルで、朝用が4タイプ、夜用は1タイプの計5種が定番展開となりました。『ボタニカルタイプ』はアルコール&メントールフリーでデリケートな肌の方におすすめ。シトラスリーフの爽やかな香りも人気のポイントです」(サボリーノPR/御殿谷さん)
4種のセラミドを配合。保湿力が高まった夜肌用
朝用マスクの「目ざまシートN」、そして夜用マスクの「お疲れさマスクN」。どちらもキャッチコピーは、“1日1分! 肌モチベUP!”。夜用は共通成分の22AGに加え、4種のヒト型セラミドや2種のビタミンCなどを配合。
「『お疲れさマスク』も人気のアイテムです。1分で化粧水・美容液・乳液・パック・クリームの効果を持っており、お風呂上りはコレ一枚でお手入れが完了。その超時短が人気の秘訣のようです。朝、夜ともにオールインワンでエイジングケアができるようになったのが、今回の大きなリニューアルポイント。そういえば育児しながらフェイスマスクを貼って過ごしているので驚かれることも(笑)」(サボリーノPR/御殿谷さん)
多忙だったり、クタクタな日の1分って意外に長い……そう思う人は少なくないのかも。サボリーノのシートマスクは、薄くて丈夫なストレッチタイプ。ピタッと吸い付くように肌にフィットして、はがれにくいうえ、口周りのカットが大きくなっているのが特徴的。「ごはんを食べながら」「歯みがきしながら」のながら美容にもOKなシートマスクだから、その1分はあっという間! 夜用はカモミールオレンジの香りで、1分間でカームダウンも。
特別だったシートマスクのお手入れを、独自の配合成分や含有法で365日の朝晩ケアに。今日も「サボリーノ」で“がんばらなくても いいジブン”に。肌だけでなく、気分のモチベもUP!