優しいだけじゃなく、パワフル! オーガニックコスメの働きかけは、元来そういうもの。ジュリークなら、効き目重視のオーガニックコスメを堪能できそう。(美容ライター/荒木奈々)
オーストラリアの雄大な土地で育つ花や植物が主役
同じ種でも、育つ土地によって野菜の栄養価は異なったりするといわれるけれど……。ジュリークコスメの主役は、オーストラリア・アデレードのオーガニック認証自社農園で土からつくる植物たち。しかもバイオダイナミック無農薬有機農法と呼ばれるオーガニック農法で栽培されている植物のエキスは、サイエンスの裏付けまで持っていたりする。今回は香りも特徴的なジュリークのベストセラーをPRの方のコメントとともにマーク!
「ジュリーク」という名のオリジナルローズの恵みがふんだん
ジュリークが特にこだわって栽培している花のひとつがローズ。美容オイル「RO フェイスオイル」は、2019年に誕生した“スキンケアローズ”と言われる、ジュリークのオリジナルローズの秘めた力と香りに着目している。
「オーストラリアにあるオーガニック認証自社農園でしか栽培することができないスキンケアに特化したローズ『ジュリーク』から、こだわりの抽出法(超臨界抽出法)によって抽出されたエキスを配合。化粧水の前に使用するブースターの他に、パックなど全部で6通りのマルチ使用もできるので、1本もっているだけで使用頻度が高いです。香りは癒されるようなローズの香り。サラっとしているので美容オイル初心者にもピッタリです」(ジュリークPR/五耒さん)
生活サイクルの乱れや、加齢によって起こる皮脂の減少によって、それが肌やむくみやごわつきの引き金に。「RO フェイスオイル」に配合されている超臨界抽出ローズエキスは、肌を潤すうえ、ごわつく原因にもアプローチする。ドライなテクスチャーで、肌にスーッと染み入るような使用感がヤミツキに。2022年に登場のアイテムながら、すでにブランドが誇るベストセラー!
マシュマローの水分保持効果に着目。吸い付くような肌に
ジュリーク農園では38年以上、手作業で植物をつくり続けているそう。その中でアップデートされている植物もあれば、あえて品種改良を施していない植物もある。
「ジュリークを代表する商品のひとつである『ハイドレイティング ウォーターエッセンス+』は、創業当時の種と同じDNAを持ったマシュマローの成分を配合。マシュマローの根は水をため込むと言われ、その成分を配合することで深いうるおいを保つ肌に導きます。肌にのばすと森林浴をしているようなディープフォレストの香りが! なじんだ後は、吸い付くようなふっくらなめらかな肌に整います」(ジュリークPR/五耒さん)
「ハイドレイティング ウォーターエッセンス+」は、マシュマローの根から異なる抽出方法で2つのエキスを抽出し配合。とろみのある感触ながら、ベタつくことなく肌になじんでいく。ディープフォレストの香りは、ネロリやゼラニウム、オーストリアンサンダルウッドなど11種類の天然精油で構成。
植物のオイルが濃厚。濡れている肌や乾いた頭皮にも潤いを
ジュリークのボディケアのベストセラーが、ジュリーク農園で育つハーブなどの植物オイルをリッチにブレンドした「ボディオイル」。いちばん人気は、甘く芳醇なローズの香り!
「乾いたボディだけでなく、濡れた肌や頭皮にも使用できる、乾燥シーズンにもってこいのボディオイルです。ジュリーク直営店のトリートメントでも使用されている厚みのあるプロ仕様のオイルで、肌にするするとなじみます」(ジュリークPR/五耒さん)
寒い冬は熱めのシャワーを浴びたり、湯船に入ることで、水分の蒸発を誘発、知らずに肌の乾燥をすすませている場合も。また静電気も気になる今、おすすめの使い方は?
「乾燥の時期は、お風呂から出る前の濡れた肌に使用してみてください。お風呂から出たときの乾燥から肌を守り、乾いている肌に使用するときよりも少量でサラっとしたのびの良さを感じることもできます。それからシャンプー前の乾いた頭皮になじませてから3分置き、シャンプーすると頭皮ケアに。髪もしっとりまとまりますよ」(ジュリークPR/五耒さん)
植物の個性を存分に届けるジュリークのベストセラー。ボディや髪に使える、定番のオイルは幅広く使えるから1本持っておくと便利!
ジュリーク
www.jurlique-japan.com