イプサとはラテン語で“みずから”という意味。その人自身の美しくなろうとする力を引き出すのがたくみなブランドで、自分の肌レベルを飛躍的に向上させたい!(美容ライター/荒木奈々)
みんなが好きなイプサ製品。わたしの肌でお試しを
肌には本来美しくなろうとする力が備わっているという。イプサはブランド創設時から、その肌力に着目し、一人ひとりの肌=個肌に合わせて美しさを引き出すというお手入れ=レシピを提案。自分に合うお手入れを知ることができるからか、そのアプローチに共感し、一度使うと手放せないという根強いファンもイプサには多いとか。今回はアラサー世代の愛用者多数、イプサのおすすめアイテムをPRの方に教えてもらった。
混合肌に陥る季節は、薬用化粧水が活躍
ロングセラー化粧水のなかでも圧倒的な存在感を放つのが、イプサの「ザ・タイムR アクア」。水のようで水じゃない! 潤いを与えるだけじゃない! アルコールフリーにもかかわらず、使用感は独特のすっきり感が。また油分フリーなのに、肌にのばすと潤い成分たっぷりの水の層が表面にできあがり、みずみずしい感触を長時間キープするという働きかけも発揮。肌の潤いバランスを整えるアプローチは、乾く肌はもちろん、この時季、過剰な皮脂や部位ごとのテカリが気になるという肌にも最適。
「水分補給に徹した“水”を極めた水分補給化粧水。肌表面にみずみずしい潤いを纏わせぷるぷるの肌へ。グリチルリチン酸ジカリウムなど肌あれ防止有効成分を配合し、トラブルのない肌へ導く効果も人気の秘訣です」(イプサPR/菅野さん)
化粧液で気づく、酸素リッチなときの肌状態がキレイのもと!
イプサのスキンケアの原点で、すでに9代目! “みずから”のキレイを引き出すという使命を掲げる化粧液、MEのテーマは“美的生命力”。生きていくうえで欠かせない酸素と美肌の関係に着目し、酸素リッチなときの肌こそが美しい状態を保てると提唱。店頭の肌測定器では、わたしの肌の酸素レベルが導き出され、全16種類のラインナップから肌状態に合わせてチョイス。基本のMEは8種。イキイキとした美肌にみせるには、酸素をしっかり取り込めているかがカギのよう!
「全16種のラインナップから自身の肌状態に合わせてぴったりの1本を選定できる化粧液。化粧水と乳液の機能がぎゅっと凝縮。1本で肌のうるおい、透明感、ハリケアができる高機能化粧液です」(イプサPR/菅野さん)
美容液リキッドで、欠点レスの素肌感!
色のついた美容液!? スキンケア級のファンデはそう珍しくないけれど、昨年秋に登場したイプサのリキッドファンデは、美容液のようなみずみずしい使用感まで再現した新感覚タイプ。サラサラなドライオイルのようなベースに保湿成分を含有した水分カプセルを高配合。肌になじませるとカプセルが弾け、ハッとするみずみずしさをもたらしてくれる。同時にすりガラス効果のような弾力クリアゲルによって、気になる肌のアラをなかったことに。透明感あふれる素肌のような肌が自分のものに。
「みずみずしいのにハイカバー。美容液のような心地よさなのにぴたっとフィット。相反する機能を両立する”二刀流ファンデ”です。1本で肌ノイズをカバーし、まるで元々の肌が美しかったかのような仕上がりを実現します」(イプサPR/菅野さん)
美しい肌になるためのレシピを知りたいから、イプサへ。科学的、潜在意識などで導き出す肌測定を活用すれば、よりわたしに合うアイテムを選定できそう。