花粉による肌トラブルがひと段落したと思ったら、今度は紫外線のダメージが気になるようになり…。肌がなかなか落ち着かないときは、ゆらぎ肌をみつめたd プログラムへ!(美容ライター/荒木奈々)
敏感肌研究50年。さまざまなゆらぎにフォーカス
敏感肌コスメは肌に優しいだけじゃない! 敏感肌研究50年のd プログラムは、低刺激設計ながら、さまざまな理由でゆらいでいるマイナスの肌をプラスの肌へ、さらに美肌に導くアプローチが支持されている。ちなみにd プログラムの調査によると女性の99%(2015年9月調べ/n:43,509)が、くりかえす肌あれ、「ときどき敏感肌」を実感しているそう。そういえば肌がムズムズしていない? この時季おすすめの製品をPRの方に聞いてみた。
潤い力がイマイチ……ピンクの土台化粧水を
敏感肌でももっときれいな肌になりたいという想いを積極的にサポートするために、d プログラムでは、すべての肌に存在する美肌菌に着目。「安心+効果」のアプローチで、毛穴ケア、ニキビ、乾燥、美白、エイジングケアの5つの高機能ラインを配置している。ピンクのパッケージは、カサつきをケアするモイストケア。美肌菌の働きを高めつつ、スーパーヒアルロン酸やワセリンなどが入ったMTケアコンプレックスを配合することで、潤える肌へと導く。
「春先など乾燥が気になる季節におすすめの、保湿成分たっぷりの化粧水です。手のひらで少し温めてから顔になじませると、内側からしっとり潤いを感じるなめらかなツヤ肌に。また化粧水をつけて肌全体にのばして、しっかりハンドプッシュをすれば、さらに潤いを閉じ込めることができます」(資生堂PR/菱木さん)
刺激から肌を守りたい……ミストの潤いを
“ムズムズ、チクチク”が気になるならば、d プログラムのアレルバリアシリーズをマーク。資生堂調べによると、花粉症でない人も、花粉が原因で肌荒れが起こるなんていうこともあるそう。しかもアレルバリアシリーズは、花粉だけでなく、空気中の微粒子汚れ、紫外線、乾燥など肌荒れを引き起こしやすい状況にもフォーカス。「アレルバリアミスト」はひと吹きするだけ。みずみずしい潤いで、快適な肌がキープできそう。
「日中の乾燥やほこりなどから肌を守ってくれて、フィックスミストとしてメイク直しにも使える便利なミストです。こちらは化粧水とオイルの2層タイプなので、パリパリせず、しっとり、顔にふんわりかかる使用感も気に入っていただけるはず。朝起きて花粉が気になる時期は、枕にシュッとして寝るのがオススメです」(資生堂PR/菱木さん)
肌あれしそう……クリームケアで先回り
肌荒れ予防のために、やはり徹底したいのが保湿! そんな背景から開発されたのが、d プログラムの「スキンリペアクリーム」で、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムの2種の抗肌荒れ有効成分を配合。角層のすみずみまで潤いを届けて、しっかり密閉。なめらかな美肌に。くりかえしがちな肌荒れにお悩みの方にはコレ!
「肌がなんだかゆらぎそう……というときに手にしてほしいみずみずしいクリーム。水分たっぷりのプルプルクリームなので、「クリームはべたつくから苦手」という方にもぜひ使ってほしいです。顔になじませるとうるおいが密封されている感じがして、心地よく使えます。乾燥による小じわも目立たなくしてくれるので、ファーストエイジングケアにも。乾燥が気になる部分には重ねづけがおすすめです」(資生堂PR/菱木さん)
肌だって調子がいいときもあれば、落ち込むときもあるから。ゆらぎ肌対策はd プログラムに賢くスイッチを!
d プログラム
https://www.shiseido.co.jp/dp/