久しぶりに口紅を塗るという人も多いのかも。マスクなしをきっかけに新調したい口紅、お久しぶりの1本はやっぱりシャネルで決まり!(美容ライター/荒木奈々)
©CHANEL
唇に視線が集中するとき! 大胆ルックもナチュラルもシャネルのリップで
ベスコスの常連、シャネルの口紅。新作も新色も、人気を誇る理由は、その1本でメイクアップを輝かせて、気分も雰囲気も変われるから。マスクなしでもOKとなって唇に視線集中、あらためて口紅と向き合うとき、まずはシャネルのリップの人気色、質感をチェックしないと! PRの方おすすめの、ブランドで話題の口紅を聞いてみた。
アリュール(魅力)を引き出す、様々な赤の口紅
リップスティックにファッション性を最初に見出した女性といわれるカブリエル シャネル。1924年に初めて作ったリップスティックは、同時に赤のパワーと自由についての主義や主張を女性たちに与えるものに。
そこからシャネルの赤は独自性を高め、この春発表された「ルージュ アリュール ヴェルヴェット」は、赤が持つミステリアスでパワフルな一面を装える提案。14色が追加され、全20色に。唇にスルスルとなじむなめらかなテクスチャーで、ワンストロークでリッチに発色。「51 レジェンデール」は、どんな肌トーンもイキイキと魅せる明るい朱赤。
「纏う女性に唯一無二なアリュール(魅力)を引き出す、モードなリップスティック。自分にぴったりな赤が必ず見つかる!と絶賛をいただいております。驚くほど軽い仕上がりのウエイトレス マットな仕上がりなので、しっかり発色させて、エッジの効いたリップメイクを楽しんでいただきたいです」(シャネルPR/土屋さん)
心地よいフィット感と高いケア効果のリップ
リップ選びの条件に、高いトリートメント効果を求めるなら「ルージュ ココ ボーム」。リップクリームのような優れた保湿効果で、マスク生活中も手放せなかった1本は引き続き注目の的! ブランド独自のオリーブ由来の有用成分、オリーブ オレオ アクティブを配合。心地よくのびる感触で、ふっくら柔らか、うるおい続ける唇に。春の新色はパールがきらめく「928 ピンク ディライト」と抜け感のあるブラウンレッドの「930 スウィート トリート」。ともに軽やかで、旬な印象も演出してくれるはず。
「マスクの中もつけやすい密着感の高いテクスチャーと贅沢なケア効果で深くうるおいながら軽いつけ心地で大ヒット。リップ クリームやリップ ベースとして、いつも持って歩きたくなるようなリップ製品です。今年は新2色が登場。透明感のある発色と豊富なカラー バリエーションで、ピュアからモードまでさまざまな女性像を演出できます」(シャネルPR/土屋さん)
色や質感も多様化している口紅。選ぶのを迷ったら、シャネル公式サイトのヴァーチャル メークアップで吟味するのも手。
シャネル
chanel.com