オフィスでのメイクはいまだに落ち着いた印象が好まれる傾向。そんな中でも自分なりの個性を演出したい…そう思ったらアディクションへ。働く女子の3種の神器的なメイクアイテムをご紹介。(美容ライター/荒木奈々)
ベーシックカラーに独自のスパイス。だから華もある!
ブランド名のアディクションの意味は、中毒、熱中する、など。かつてないカラーとテクスチャーで、その人の個性を引き出すアディクションに信頼を寄せている人は多いはず。SPRING 2020コレクションからはメイクアップアーティストのKANAKOがクリエイティブディレクターに就任し、より個性に磨きをかける新生アディクションに。簡単でも美しく、スタイリッシュに仕上がると評判のアディクションのヒットアイテムをPRの方に教えてもらった。
テクニック不要のコーラルピンクパレット
朝のメイクにそんなに時間がかけられない…忙しい時も、簡単に美しくアイメイクアップを仕上げたいという人には4色セットの「ザ アイシャドウ パレット」。4色はスパークル、マット、パールの3質感、それぞれにベルベットクリーミーオイル(ワセリン)を採用し、しっとりとした肌なじみを実現。4色すべてを使っても軽やか、2色だけで仕上げても奥行きのある印象に。ヌーディオレンジ、キャラメルベージュ、コーラルピンク、ウォームブラウンがセットされた003は、季節を問わず使える万能パレット。
「GINGERのベスコス『GINGER BEAUTY AWARD 2022AWアイシャドウ部門』でGOLDをいただいたアイシャドウパレット。特に003 Marriage Vowが人気です。一見、柔らかいピンクのパレットですが、ゴールドパールが入ったコーラルピンクやオレンジの大きめラメカラーを配し、肌なじみが良い色設計。肌色を問わず使うことができ、幸せな顔になるというお声も。付属のツールも使いやすいと評判です」(アディクションPR/河村さん)
強さとエレガンスを両立したブラックマスカラ
出会いの季節、寂し気な目元では印象ダウン? 「ザ マスカラ インテンス ラッシュ」は、アディクション史上最高のボリューム力。重ねてもダマにならず、欲しいボリュームをデザインできる。同時にセパレートも叶うから、強さだけでなくエレガンスな印象も際立つ。オリーブ果実油、ホホバ種子など13種類の美容成分配合で、まつ毛のケアも。これからの季節にありがたい、汗・皮脂に強い処方。
「ボリュームとセパレートという両立しにくい点を、平滑性のあるフォーミュラを採用することで実現しました。ボリュームが出るのにコーミングが必要ないほど、ダマになりません。繊細なつき方でまつ毛1本1本をコーティングするので、ボリュームを自分でコントロールしやすいです。毎日使っている方が口を揃えておっしゃるのが、「落とすのがラク!」という点。フィルムタイプなので、ボリュームまつ毛もスルッと簡単にお湯でオフ。3色の中で、艶のある黒が一番人気です」(アディクションPR/河村さん)
無重力のようなつけ心地のシアーリキッド
落ちにくいリップの大定番。「ザ マット リップ リキッド」はつけていることを忘れてしまうくらいの無重力なフィット感で、マスクをとっても美しい口元のまま、飲食をしても落ちにくいと評判。そのブランド大人気リップのシアーカラーがこちら。一度塗りでシアーなマット、二度塗りするときちんとマットの質感に。021S のウォルナットブラウンは、ありそうでなかったヌーディな色味。オフィスメイクにも合うモードなカラー。
「粘膜のような、肌の延長線上にあるようなカラーなので肌なじみが良いです。シアーマットな質感で、元々の唇の色がこうだったかのような色味でもあるので、とても自然に口元を美しくみせることができます。色持ちがとても良いのに、軽やかで負担感のない軽いつけ心地。ナチュラルなリップメイクアップがお好きな方に」(アディクションPR/河村さん)
オフィスのどんなシーンにも、ファッションにもしっくりするアディクションのメイクアップ3品。この春夏も出番が多そう。
アディクション
http://www.addiction-beauty.com