生まれ持った性格や資質は人それぞれ。そして、過去の経験は今の自分にも密接に関わっているはず。GINGERモデルのみなさんは、どんな幼少期を過ごしてきたのでしょう? 山田優さんに、当時の写真とともに“らしさ”を振り返っていただきました。GINGER独占初公開の秘蔵写真です!
向上心や知識欲が旺盛な幼少時代、興味を持ったことには何でも挑戦!
「弟2人の面倒を見てきた長女なので、姉御気質だし、仕切りたがりだし(笑)。一番下の弟は私と11歳も離れているので、弟というよりは自分の子供みたいな感覚でオムツを替えたり、学校に連れて行ってあげたりしていました。山田家は能天気なキャラが揃っているので、とにかく明るい家庭でしたね。
気になることはやってみたい、試してみたいというのも昔からで、バレエ、習字、琉球舞踊、そろばん、水泳、公文…興味を持った習い事にはすべて挑戦。それぞれ目標を持って、例えば習字だったら五段まで取れればいいかな、とか、そろばんは割り算ができるようになればいいな、とか。自分で掲げた目標を達成できたらOKという感じで始めていました。当時の私は勉強好きだったんです。実はアクターズスクールに入るまでは、お医者さんになりたい!なんて思っていて。お弁当を持って塾に通ったりしていました。
両親が惜しみなくさまざまな経験をさせてくれたので、私も自分の子供が『やりたい』ということは何でもやらせてあげたいって思います。そして私自身も向上心を絶やさず、いろいろなチャレンジを続けていきたいですね」