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TIMELESSPERSON

2026.05.20

【『バチェロレッテ・ジャパン』S4】長田寛太「仕事一筋だった自分が、“恋愛と向き合う”と決めた理由」

大人気の『バチェラー』シリーズ、今年は『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4が、Prime Videoにて独占配信中! 今回は、会社経営者としての冷静さと、誠実な人柄で印象を残した長田寛太さんにインタビュー。恋愛と向き合う中での葛藤や気づき、そしてこの旅を経て見つけた“自分らしさ”について、飾らない言葉で語ってもらいました!

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4参加者5名にインタビュー

〈左上から時計回りに〉櫻井将治さん、安齊勇馬さん、山崎至さん、長田寛太さん、倉岡利樹さん

大人気の恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シリーズ。今年は『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4がPrime Videoにて独占配信され、今回も多くの視聴者の心を惹きつけている。舞台は優雅で非日常的でありながら、描かれるのはとてもリアルな恋と人間関係。回を追うごとに見えてくる、それぞれの想いや選択に、思わず感情移入してしまった人も多いのでは?

ついにフィナーレを迎え、今年もまた心に残るドラマが生まれた本作。旅のなかで揺れ動く気持ちや、誰かを想うことの難しさ、そして向き合うことの大切さが、静かに胸に響いたはず。

今回は、そんな旅に参加した会社経営者・長田寛太さんにインタビュー。

信頼とは何かを問われたような旅に

——参加を決めた理由やきっかけを教えてください。

これまでの自分は、常に仕事を最優先にして生きてきました。ありがたいことに、任せていただける仕事も増えて、とても充実した日々を送っていたと思います。その一方で、恋愛や結婚に対してはどこか距離を置いていて、「今はまだいいかな」と後回しにし続けていました。

でもあるとき、ふと立ち止まって、自分に問いかけた瞬間がありました。このまま仕事を理由にして、本当に向き合うべきものから逃げ続けていいのか、と。忙しいからできないのではなくて、「ただ自分が覚悟を持てていなかっただけなんじゃないか」と感じたんです。

そう気づいたときに、自分のなかで何かが変わりました。中途半端な向き合い方ではなく、一度しっかり逃げ場のない環境に身を置いて、自分自身の気持ちと向き合ってみたいと思うようになったんです。それが、この旅に参加することを決めた一番の理由でした。

——参加にあたって、相談した方や背中を押してくださった方はいましたか?

家族にそのことを伝えたときも、反対されるどころか、「自分が本当にやりたいことをやりなさい」「後悔しない選択をしなさい」と背中を押してもらえました。その言葉を聞いたときに、自分のなかの迷いがすっと消えていった感覚があります。

——恋愛観やパーソナルな部分が全世界に配信されますが、その恐れなどはありましたか?

全員に好かれることを目指していたわけではなかったので、必要以上に自分をよく見せようというプレッシャーはあまりありませんでした。ただその一方で、自分の恋愛観や感情といった、すごくパーソナルな部分がすべて可視化されることに対しては、やはり少なからず怖さや抵抗があったのも正直な気持ちです。普段の生活では見せない部分までさらけ出すことになるので、どう見られるんだろうという不安もありましたし、自分の言葉や行動がそのまま受け取られてしまう環境に身を置くことへの覚悟も必要でした。

それでも参加を決めたのは、自分が本気で何かに向き合う姿を通して、同じように一歩踏み出せずにいる人や、何かに迷っている人の背中を、少しでも押すことができたらいいなと思ったからです。自分自身のためだけじゃなくて、誰かにとってのきっかけになれるのであれば、その価値は大きいと感じました。

また、仕事から完全に離れる環境で、さまざまな制限のあるなかで挑戦することにも意味があると思いました。これまで当たり前だったものが一度リセットされるなかで、自分がどう感じて、どう行動するのかを試してみたかったという気持ちもあります。

最終的には、不安や迷い以上に「人生でなかなかできない経験に飛び込める」というワクワクのほうが大きくなっていました。この選択が自分にどんな変化をもたらすのか、その先を見てみたいという思いで、この旅に参加しました。

©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

——バチェロレッテの平松里菜さんや他の参加者とのファーストミートは、どんなお気持ちでしたか?

まず率直に思ったのは、「すごい場所に来てしまったな……」という感覚でした。普段の生活ではなかなか出会えないような、魅力的で個性の強い男性ばかりで、しかも全員が自分なりの軸や自信をしっかり持っているんです。男の自分から見ても素直に「カッコいい」と思える人たちばかりで、その場にいるだけで自然と刺激を受けました。

同時に、この環境に身を置いてどうやって自分を表現していくかを考えたときに、自然と気が引き締まる感覚もあって。ただ目立てばいいとか、誇張すればいいというわけではなくて、自分らしさをどう出すかという部分をすごく考えさせられました。ただ、不思議と単なる競争という感覚だけではなくて、「このメンバーだからこそ高め合えるんじゃないか」という前向きな気持ちも同時に湧いてきたんです。

「負けたくない」という気持ちはもちろん、「この環境なら自分ももっと成長できるんじゃないか」というワクワクした気持ちもあって。緊張感と期待、その両方が入り混じった、すごく印象的な瞬間だったと思います。

——最も印象に残っているデートはなんですか?

(櫻井)将治との2on1デートです。正直な気持ちとしては、一番当たりたくなかった相手でした。それくらい普段から仲が良くて、自分にとっては兄のような存在でもあり、尊敬している部分も大きかったので、複雑な気持ちがありました。

でも実際にそのデートを経験して、お互いの恋愛観の違いがすごくはっきり見えた時間でもあったと思います。彼は、相手に寄り添いながら、その人に合わせることで愛情を表現するタイプで、自分はどちらかというと、お互いがしっかり自立したうえで、それぞれの人生を大切にしながら支え合う関係が理想だと感じています。

どちらが正しい、間違っているという話ではなくて、あくまでスタンスの違いだと思うんですが、今回の旅のテーマでもある“信頼”という視点で見たときに、自分の在り方が相手にとってどう映るのか、すごく考えさせられました。

結果として、自分は里菜さんに対して、十分な安心感を与えられていたかというと、そうではなかった。そのことに気づけたこと自体が、自分にとっては大きな収穫でもありました。これまで曖昧にしてきた自分の課題や未熟さに、ちゃんと向き合うきっかけをもらえたという意味でも、とても印象に残っているデートです。

©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

——2on1は焦りを感じるシビアな環境だったと思います。

そうですね。将治は、ストレートに愛情を表現できるタイプで、自分とはまったく違う魅力を持っていました。その姿を近くで見ていて、「自分ももう少し積極的にいかなければいけないのかもしれない」と感じたのは正直な気持ちです。

ただその一方で、無理に誰かに合わせて変わろうとすると、それはもう自分ではなくなってしまうんじゃないか、という葛藤もありました。どうすれば相手を安心させられるのか、でも同時に、自分らしさを失わずにいられるのか。そのバランスをどう取るべきなのか、すごく悩んだ時間だったと思います。

結果的に僕は、自分らしさを大切にする選択をしました。その選択が間違っていたとは思っていませんが、脱落という結果になったことで、あの瞬間はやはり強い焦りと悔しさを感じました。

ただ、時間が経って振り返ってみると、あのときの選択に後悔はありません。むしろ、自分がどんな価値観を大切にしているのか、そして何に迷い、どう決断するのかを、あれだけ真剣に考えた経験は大きかったと感じています。

——一方でライバル視していたメンバーと言うと?

トシ(倉岡利樹)です。年齢も近くて同じ経営者ということもあり、さらに同部屋だったので、自然と一番意識していた存在でした。過ごす時間も長かった分、お互いの考え方や価値観に触れる機会も多くて、そのなかで自然とリスペクトが生まれていった感覚があります。

ただ、その一方で、「男として負けたくない」と思える数少ない相手でもありました。だからこそ、どこかで常に意識していましたし、彼がいることで自分のなかの基準が一段引き上がっていたように思います。

——共同生活で印象的だったことは?

同部屋だったトシとの時間は、この旅のなかでも特に印象に残っています。彼とは最初から自然体で話すことができて、一緒に過ごすなかで距離も一気に縮まった感覚がありました。単純に恋愛の話だけではなくて、仕事観や人生観についても深く話すような関係で、お互いの考え方に触れるたびに刺激を受けていましたし、どこか共通する価値観も感じていたので、とても居心地がよかったです。

そのなかでも印象的だったのが、サプライズローズのタイミングです。彼がもらうときもあれば、自分がもらうときもあり、どちらかが選ばれて、どちらかが選ばれない状況が交互に続いていました。普通であれば、嫉妬や焦りが生まれてもおかしくない場面だと思うんですが、不思議とそういう感情にはならなかったんです。むしろ、お互いを素直に応援し合える関係でいられたのがすごく良くて、「次はお前だよ」と言い合えるような関係でした。

彼の存在があったからこそ、自分もネガティブに引きずられることなく、常に前向きにこの旅と向き合えたと思いますし、自分のなかのモチベーションを高く保つことができました。としからもらった自信や刺激は、今でもすごく大きなものとして残っていますし、この出会いこそが、この旅の価値だったと感じています。

©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

——個性豊かな参加者の面々が揃いますが、このなかで自分がいちばん〇〇というと?

発言一つひとつに対して、「これを言ったら相手はどう感じるだろうか」「どう受け取られるだろうか」ということを、常に考えていました。それは、相手を大切にしたいという気持ちがあったからこそなんですが、振り返ってみると、その意識が強くなりすぎてしまった部分もあったのかなと思います。

結果として、自分の言葉が整いすぎてしまって、“隙のない人”とか“本音が見えにくい人”という印象を与えてしまっていたのかもしれません。もしもう少しラフに、いい意味で肩の力を抜いて、自分の気持ちをそのまま表現できていたら、また違った見え方をしていたかもしれない、という思いもあります。

今振り返ると、不器用なくらい真面目だったなと思いますし、そのバランスをどう取っていくのかは、これからの自分にとっての大きな課題だと感じています。

——この番組に参加して、自身に起こった変化や影響がありましたら教えてください。

一番大きな変化は、結婚に対する考え方だと思います。これまではどちらかというと、「自分のために頑張る」という意識が強くて、仕事や目の前の目標に向かって走り続けることが、自分のなかでは当たり前になっていました。

でもこの旅を通して、誰かのために頑張ることの意味や、その価値を初めて実感した気がします。一番近くにいるパートナーのために努力すること、その人を幸せにしたいと思えるからこそ、自然と自分も頑張れる。そういう感覚が、すごく新鮮でもありました。

これまではどこか遠いもののように感じていた結婚も、今はすごく現実的で、具体的なものとして捉えられるようになったと思います。誰かと人生を共にすることの重みや責任を感じると同時に、その分だけ得られる喜びや支え合える関係の大切さにも気づくことができました。この気づきは、自分にとって本当に大きな変化だったと感じています。

——最後に、理想的なパートナー関係を築くうえで大切だと学んだことを教えてください。

この旅を通して学んだのは、自己開示と、愛情をきちんと“伝えること”の大切さです。これまでは、「一緒にいる自分が好きでいられるか」という軸を大切にしてきました。自分らしくいられるかどうか、というのはもちろん大事なことだと思っていたんですが、それだけでは関係は深まっていかない、ということに初めて気づかされました。

本当に大切なのは、相手をちゃんと愛すること、そしてその想いを言葉や行動にして、相手に伝えていくことなんだと思います。どれだけ気持ちがあっても、伝わらなければ意味がないということも、この旅のなかで実感しました。

さらに、相手からも愛されるために、自分自身がどうあるべきかを考えること。そのすべてが重なって初めて、本当の意味での信頼関係が築かれていくんだと感じています。これからは、自分の気持ちを言葉にすることを恐れずに、きちんと相手に向き合っていきたいです。

【Prime Videoにて独占配信中】『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4

©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

話数:全9話
製作:Amazon

※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
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PHOTO=池田博美

TEXT=GINGER編集部

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