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TIMELESSPERSON

2026.05.17

吉野北人×長谷川慎がレコメンド!「BLACK TOKYO」が響かせる“東京のカオス”

混沌とした夜の東京を切り裂くようなエネルギーと、これまでにない攻めたサウンドで話題の「BLACK TOKYO」。THE RAMPAGEの吉野北人さんと長谷川慎さんに、楽曲の魅力と制作の裏側、そして作品にちなんだアレコレを教えてもらいました。

今のTHE RAMPAGEが鳴らす「リアルな東京」

——映画『TOKYO BURST -犯罪都市-』(5月29日公開)の主題歌にもなっている「BLACK TOKYO」ですが、この曲を初めて聴いたときの印象を教えてください。

吉野北人さん(以下、敬称略) 少しノイジーな質感がすごく印象的でした。それが映画の世界観にマッチしているなと感じましたし、とてもスピード感のある一曲だと思いました。また、ボーカルが入り混じっていて、パートごとに表情がはっきり分かれているのも特徴的で、そういった構成が映画の持つ激しさやエネルギーを表現しているな、というのが最初に受けた印象です。

長谷川慎さん(以下、敬称略) 自分はこの映画に出演させていただいていて、作品の内容を知った状態でこの楽曲を聴いたのですが、「TOKYO BURST」という映画タイトルのとおり、“混沌”とした感じというか、制御が効かないくらいエネルギーが入り乱れている街の空気感を、音楽でそのまま表現しているようで。

ボーカルの2人に加えて、MA55IVE THE RAMPAGEから3人が参加していて、バースもかなり入り乱れているし、歌い上げるパートと超高速でラップするパートが混在していたりして、とてもダイナミックな構成になっているのも印象的でした。

トラックも、イントロから一気に引き込まれるような高揚感があって、どこかゾクっとするようなコード感があります。楽曲を聴くだけで映画の世界観が浮かぶような感覚がありました。同時に、THE RAMPAGEとしての新しい挑戦や、マイクを持つ5人の本気度もとても伝わってきて、この先どのように育っていくのか、僕自身楽しみです。

——長谷川さんはご自身が出演している作品の主題歌をグループが務めるとあって、どんなお気持ちでしたか?

長谷川 映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』の日本版主題歌として、「ROUND UP feat. MIYAVI」で関わらせていただいたご縁もありますが、それ以前の作品もずっと追いかけて観ていたので、まず自分がその世界に参加できるとは思っておらず、とても嬉しかったです。

作品のなかに役として自分が存在している一方で、音楽としても関わっている。主題歌を務めさせていただいたことで、外側から作品にも関わっているような感覚があって、不思議な感覚です。

——MA55IVEメンバーがマイクを持つというのは、グループとして初の試みですが、注目してほしいところは?

吉野 (神谷)健太さんとYAMASHOさん(山本彰吾)と(鈴木)昂秀が加わったことで、ダークさや力強さがより引き立って、楽曲全体のパワーが一段と増した印象があります。そして、それは僕らボーカル2人にとても良い刺激になりましたし、「もっと良い歌を届けたい」という気持ちでレコーディングにも自然と気合いが入りました。そういう、一人ひとりが良い表現をしようとした熱量が歌声にも乗っていると、自分で聴いていても感じます。

——レコーディングはどのように進められましたか?

吉野 ディレクターさんと話し合いながらレコーディングをしました。僕がいちばん最後だったので、みんなの声を聴きながらできたのは、すごく大きかったです。最初に聴いたときは「めっちゃ気合い入ってんな!」って思いました。

長谷川 冒頭のYAMASHOさんの声を聴いて、意外に感じました。

吉野 僕もそう思った! 「こういう感じかな」という予想を、良い意味で裏切られたというか。

長谷川 ですよね。MA55IVEとしての楽曲ともまた違うチャンネルというか、それぞれの声の質感がより際立っている印象がありました。さらに一段階レベルアップしたMA55IVEを見せつけられた感覚があって、本気で挑んできたと感じました。

これまでのMA55IVEの楽曲を聴いてきたからこそ、「こういう表現もできるのか」という新しさがあったのも印象的でしたし、ボーカル2人の声質も全く違うので、そのコントラストも楽曲の奥行きを広げていると思います。もう10年やってきているなかで、また新しいアプローチができると感じたのはかなり衝撃的でしたし、グループとしての可能性の広がりを強く感じました。

——ビジュアルやMVもいつも以上にコンセプチュアルですが、お気に入りポイントを教えてください。

長谷川 今回のミュージックビデオは、赤や青のライトが印象的で、その光に“染まっていく”ような世界観がテーマになっています。そのなかで、全員が白い衣装を着ていて、光の当たり方によってさまざまな色に変化していく、という表現を目指しました。ただ単に白というだけではなくて、少しオフホワイト寄りだったり、素材やシルエットに立体感を持たせたりと、細かいディテールもすごくこだわっています。個人的には、ベルトを肩に掛けています!

吉野 僕はベルトが4つ付いています(笑)。

長谷川 ベルトは巻けば巻くほどいいという信念のスタイリストさんですから(笑)。今は少し軽くしていただいていますが、MVではもっと重装備。東京の街をRPGゲームしているようなイメージのスタイリングです。

吉野 MVというと、グループとしては珍しくロケで撮影をしました。実際の街の中で撮影しているからこそ、抜け感のようなものもありますし、東京の夜の明かりだったり、リアルな街の空気がそのまま映っているのがすごく特徴的で。

そういったリアルな場所に、僕たちが存在しているという、ちょっとしたミスマッチ感が、逆にこの世界観ともすごく合っているなと感じました。これまであまり見せてこなかったアプローチでもあるので、観てくださる皆さんには、そのような変化や新しさの部分も楽しんでもらえたら嬉しいです。

——お互いの“ブラック”だと思うところを教えてください!

長谷川 北人さんはいい意味で、クリーンなだけじゃない。アーティストとして尖っている部分があって、反骨心だったり野心だったり、このキレイな顔からは想像がつかないほど、ゴツゴツした要素を持っていると思います。

吉野 これからも尖っていきたいです(笑)! まこっちゃんは、お酒を飲んでいるときはアツくて、僕に説教してきます(笑)。

長谷川 違いますって!!

吉野 説教というと語弊があるけど(笑)、良い意味で僕の価値観を壊してくれる。まこっちゃんはいろいろなものを見たり触れたりしているし、外の人との交流も多いから、僕にはない視点をくれます。僕はそれが面白いし、好きだよ(笑)。

——それぞれの近況をクイズ形式でお互いに出し合ってください!

長谷川 最近、僕の私服で取り入れている色はなんでしょう。

吉野 ヒョウ柄!

長谷川 それも正解ですが…。

吉野 …あ、わかった! 紫!

長谷川 正解! 最近すごいハマっています。

吉野 じゃあ、僕の今年の誕生日に、いつもお世話になっているスタッフさんからプレゼントしていただいたものはなんでしょう!

長谷川 ボーカルだから、加湿器?

吉野 違います! ヒントは家。

長谷川 家電ですか?

吉野 どっちかで言うとそうかな。

長谷川 フライパン…?

吉野 家電じゃないじゃん(笑)! 正解は、レコードプレイヤー。

長谷川 すごい良いじゃないですか!

吉野 ずっと欲しかったのですが、種類がいっぱいあるから、どれを買っていいのかわからなくて。そしたら詳しいスタッフさんがいて、おすすめのものをプレゼントしてくださいました。

【5月20日リリース】27th Single「BLACK TOKYO」

CD+DVD¥3,300/CD+Blu-ray¥3,300/CD ONLY¥1,500

『BLACK TOKYO』は、ノイジーでラウドなシンセやパワフルなリズムが緊張感を生むトラックに、嘘と本音が飛び交う漆黒の世界で揺れる感情を抑え込み、自らの正義を信じて打破していく決意を混沌とした都市を想起させる不穏で壮大なコーラスと共に刻んだ楽曲。
rmpg.lnk.to/0415_BLACKTOKYO

PHOTO=井出眞諭

TEXT=GINGER編集部

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