人生100年時代を健やかに駆け抜けるために。知っておきたい7つのフェムテックキーワードをピックアップ。
1. デリケートゾーンケア
流行語になり、耳にすることが増えた「フェムテック」。ただ何から手を付けていいのかわからない…という人も。そこで、まずはデリケートゾーンケアを日頃の習慣に加えてみて。清潔に洗って保湿するステップは、顔のスキンケアと同じ。体の中でも特にデリケートにもかかわらず、自分自身で黙示することも少なかったパーツを、これからは優しくケアして労って。
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2. 吸水ショーツ
今や生理期間中の選択肢に加わった吸水ショーツ。交換の手間や、ムレやかぶれを軽減できると、活用している人も増えている。せっかくなら、服に響かず、安心してはけるものを選びたい。
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3. 揺らぎケア
月経前の気分の浮き沈みやむくみに優しく効く「揺らぎケア」アイテム。不足しがちな栄養素を補い、気持ちを安定させるサプリメントを積極的に取り入れて。
▼リズムをサポートするサプリメント
4. オンラインピル処方
婦人科に通うのはハードルが高いと思う場合は、オンラインピル処方を活用するという手も。自宅からオンラインで専門医に相談に乗ってもらう「オンラインピル処方」のサービスが増えている。
▼スマホで簡単処方できるサービスとは?
5. ふたり妊活
不妊治療の保険適用範囲が拡大し、待ち時間を減らして、働く女性の通いやすさを重視したクリニックが続々と誕生。さらに男性の理解、協力も高まっている妊活。ふたりで一緒に考えて知っていく選択を。
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6. VIO脱毛
家庭用光美容機器が普及するなか、デリケートゾーンまで対応できる機種も増加中。サロンに行く時間がとれなかったり抵抗がある自己処理派さんはぜひトライしてみて。
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7. 美容医療とデリケートゾーン
即効性のある美容医療とデリケートゾーンへのアプローチとして、形を整えたり、緩みや性交痛といった細かい悩みの解善策も豊富に。デリケートゾーンは客観視しにくく、なかなか自分では判断がつかないパーツ。医師とともに経過観察しながら、適切な施術をするのもひとつの選択肢。
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