挙式も小規模に、新婚旅行も近場で・・・という人がまだまだ多そうな2021年のウエディング事情。2人の思いを形にするのは“リング”という選択になりそうです。
この記事では、未来を大切にする2人におすすめしたい、サステナブルなブライダルリングをピックアップしてご紹介します。
パキスタンの渓谷で磨かれたフェアトレードジュエリー
EARTHRISE
「ジュエリーで世界を幸せにする」。そんな母娘の願いが結晶となったブランド。世界の生産者の愛を形に。
途上国の職人の手仕事による愛情に支えられたリング
MOTHERHOUSE
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」がコンセプト。インドネシアやスリランカ、ミャンマーの素材や技術が光ります。
ジャイプールで手がけるオーダーメイド
ARTIDA OUD
インド・ジャイプールでの生産と適正価格にこだわった、ハンドメイドジュエリー。重ねづけして存在感を出すのもおすすめ。
美しい天然石を熟練の技術で形に
BORORO
世界を旅して見つけた宝石の、天然の個性を活かし、できるだけシンプルな形で仕上げている、繊細なシルエットが印象的。
結婚によって、将来どんな家族を育んでいくのか——未来を想像するとき、気になるのは「私たちの住む地球は?」ということ。
美しい未来が永遠に続くことを祈って「エシカルジュエリー」という選択を取り入れてみてはいかがでしょうか?
※[ ]内の表記はPt=プラチナ、K18=18金、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、YGP=イエローゴールドメッキ、DIA=ダイヤモンド、ct=カラットです。価格は変動する可能性があります。