アンケート調査で寄せられた、GINGER読者のセキララな声をお届け。今回のテーマはコロナ禍の恋愛事情。外出する機会が少なくなった今、皆さんはどうやって出会っているのでしょうか。
Q. コロナ禍で出会いや恋愛のアプローチに変化はあった?
変化があった人となかった人がほぼ同数の結果。理由はこの時期だからこその回答に。
「変化なし。不要不急だし、絶対に必要なものではないから」(29歳/IT)
「なかなか出会いがないからこそ、出会った相手とのコミュニケーションがLINEだけだと、理解し合いづらいと実感しました」(30歳/通信)
Q. コロナ禍中にマッチングアプリを使った?
半数以上の人が使ったことがあり、最も利用率が高かったアプリは「Pairs」。
「出会いが皆無になったから、東カレデートやOmiai、Pairsなどあらゆるアプリに登録しました」(28歳/製造)
「恋愛よりも結婚願望が高まって、ゼクシィ縁結びとPairsに登録し積極的に婚活し始めました」(30歳/教育)
Q. オンラインの出会いから交際に発展した経験は?
交際に発展したことがある人は全体の3割ほど。
「メッセージの段階から話が弾んだので、いい関係に発展しそうという予感がありましたが、そのとおり! 会ってみるとさらに好感触でした」(28歳/美容関係)
「初デートはランチで2回目は早い時間の飲み、3回目は日帰りで遠出。その後、付き合うことに♡」(29歳/金融)
Q. オンラインで出会うメリットを教えて!
やっぱり気軽にできる!
「もし合わないと思っても、周りの人間関係を気にしなくていいのがマッチングアプリのいいところだと思います」(28歳/自営業)
自分の好みの人を探せる
「条件を絞り込めるから自分に合いそうな相手に出会えるのがメリット。プロフィールから相手を分析します」(31歳/サービス)
経済的にも負担がない!
「マッチしてからしばらくはメッセージが中心だから、デートにお金を使うこともないので低コスト恋愛です(笑)」(29歳/不動産)
Q. オンラインで出会うデメリットはある?
真実かどうか見極めにくい
「知人の紹介ではなくまったく知らない人だから、プロフィール内容が本当か嘘か判断しにくいのがデメリット」(30歳/通信)
会ってからも性格が不明
「グループデートをしてみればいいかもしれませんが、二人だけだと彼自身が猫を被っている気が…」(29歳/マスコミ)
見た目と写真のギャップがある
「会う前まではメッセージで盛り上がっていても、会うと写真と実物が違いすぎて一気に冷めてしまう」(30歳/フリーランス)
食事会などの機会が減ったこの1年ですが、オンラインの出会いから順調に交際を進めていたり、プロポーズされて婚約したり、新しいハッピーの形を実現している人も多数!「出会いたい」と思ったとき、マッチングアプリを使えばコロナ禍でも恋愛のチャンスは数多くあることがわかりました。みんなが使っていたアプリを参考に、出会いの機会を作ってみて。
※この記事はGINGERサポーター(約3,000人)へのアンケートを基に構成しました。