1年を通しても特に秋はスイーツが食べたくなる季節です。そこで、今回は、つい間違えがちなスイーツ英語をご紹介したいと思います!
シュークリームは英語?
よく英語で間違われるのが、シュークリーム。そのまま英語で言うと、「Shoe Cream=靴クリーム」になってしまいます。シュークリームは、もとはフランス語のChou a la cremeが日本語になったもの。英語ではcream puff(クリームパフ)です。お間違えなく!
Chocolateの発音、通じますか?
英語のChocolateは、日本語でもチョコレート。でも発音が微妙に違います! ついつい「チョ」と発音してしまいますが、Oは口があく「ア」に近い音。ネイティブ発音だと「チャ」と聞こえます。今度、映画などでこの単語が出てきたときに、耳をすまして聞いてみてください。
ちなみに、チョコレートがかかっている甘い棒状のお菓子は、Candy Barと言います。candyは飴の意味ではなく、甘いもの全般の意味に使われます。
Cakeの「e」はサイレント
cakeのaは短母音の「ア」ではなく、長母音の「エイ」と言う読み方。なぜかというと、単語の最後にeがついているからなのです。そしてこのe、サイレントeと呼ばれ、それ自体は発音しません。pieも同じです。iが「イ」ではなく「アイ」と読まれ、eは発音しません。何度かご紹介したことがありますが、これもフォニックスのルールです。
ソフトクリームは英語でなんと言う?
「アイスクリーム」 はそのまま、Ice reamですが、ソフトクリームは英語でなんて言うでしょうか?
答えは、soft serve ice creamもしくは、swirlです! swirlは、渦巻きの意味。見たまんまですね。
フィリピンのお菓子をご紹介
ミライズの先生たちが大好きなお菓子はなんといっても、pinay pie(揚げバナナ)。セブの至るところで売られています。
揚げたてはとっても美味しいですよ! もう1つフィリピンで大人気なスイーツがhalohaloです。かき氷入りパフェのようなものです。粗目のかき氷と紫芋(英語だとそのままpurple sweet potato)のアイスクリーム、そして練乳(condesed milk)の組み合わせが絶品。フィリピンにいかれる際はぜひお試しください!