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LIVING趣味

2022.07.13

撮影OKな展覧会で、クリエイティビティを肌で感じて【水曜夜はアートの話を】

美術を面白おかしく、わかりやすく解説する“アートテラー”として活躍するとに~さんによる連載。今回は、写真撮影可の体験型展覧会を3つご紹介。

蜷川実花展
こんばんは。アートテラーのとに~です。
観測史上最速の梅雨明けをし、毎日、暑い日が続きますね。こう暑いと、都心を離れて、どこか避暑地に行って涼しく過ごしたいものです。軽井沢や那須高原、思い切って北海道の洞爺湖あたりもいいですね。あとは、箱根の仙石原とか。そうそう、仙石原といえば、ポーラ美術館がありますね。

ポーラ美術館といえば、現在開催中の20周年記念展の関連イベントとして、7月23日に『ポーラ美術館×アーティゾン美術館 コレクション対決』が開催されますね。国内を代表する人気美術館同士が、コレクション自慢対決をするという前代未聞の企画です。司会は、私アートテラーのとに~。両館のプライドをかけた真剣バトルを精一杯盛り上げます! 是非皆さま、お越しくださいませ!

……と、暑苦しい告知はこれくらいにしまして。本日は現在開催中の、写真撮影可の体験型展覧会の数々をご紹介いたします。

人気フォトグラファーの最新個展

蜷川実花展 

蜷川実花「瞬く光の庭」

日本を代表するアール・デコ建築である旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)と、日本を代表するフォトグラファーにして映画監督の蜷川実花さんが初競演を果たす展覧会。それが、『蜷川実花「瞬く光の庭」』です。

蜷川実花展  展示

蜷川実花「瞬く光の庭」展示

アール・デコ様式の美しい邸宅内に、蜷川実花さんが2021年以降に撮影した最新作が展示されています。代名詞ともいうべき、これまでの“極彩色”の作風とは違って、ここ最近は光に包まれた“光彩色(こうさいしょく)”に惹かれているという蜷川さん。通常の展覧会時とは違って、外光を取り入れた邸宅の雰囲気と、光に溢れた蜷川さんの写真が実にマッチしていました。

蜷川実花展 展示

蜷川実花「瞬く光の庭」展示

なお、新館で展示されているのは、初公開となる映像インスタレーション作品。幾重にも重なる半透明のスクリーンに、四季の花々を映した映像が投影されています。タイトルは《胡蝶の夢》。スクリーンとスクリーンの間を、ふわふわと漂うように鑑賞していたら、まるで自分が蝶になったかのような錯覚に陥りました。夢心地になれる展覧会です。

『蜷川実花「瞬く光の庭」』
会期/2022年6月25日(土)~9月4日(日)
会場/東京都庭園美術館(東京都港区白金台5-21-9)
https://www.teien-art-museum.ne.jp/

渋谷でバンクシー

バンクシー展 入口

Banksy Artworks 入口

2021年9月、渋谷フクラス内に突如としてオープンしたアートスペース。その名も、GMOデジタル美術館。GMOグループ代表の熊谷正寿さんが収集したアートコレクションを社員だけでなく、広く一般に公開するべく、立ち上げられたアートスペースです。こちらで現在開催されているのが、『Banksy Artworks』。今もっとも世界で人気があるアーティストといっても過言ではない、バンクシーにスポットを当てた展覧会です。

バンクシー展

Banksy Artworks 展示

展覧会は、事前予約制(1回20分の入れ替え制)。QRコードを提示したら、世界一小さなアートスペースへ。前面とサイドの計3面が巨大なスクリーンとなっており、開始時間と同時に、バンクシーの魅力に迫る没入型のムービーが投影されます。その映像が終わると、正面のスクリーンが上にスライドし、奥の壁に展示された3点のバンクシー作品とご対面できるという流れです。

バンクシー展 展示

Banksy Artworks 展示

たった3点と侮るなかれ! 中心に飾られているのは、バンクシー作品の中でも特に人気の高い《風船と少女》。そして、その両脇を飾るのは世界に1点しかない《Bomb Love Over Radar》と、これまた世界に1点しかない《Love Is In The Air》です。暑い日の渋谷の待ち合わせは、ハチ公像でなく、こちらでもいいかもしれないですね。

『Banksy Artworks』
会期/2022年4月13日(水)~
会場/GMOデジタル美術館(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷 2F 渋谷フクラス内)
https://banksy.tokyo/

あの大人気アート漫画の世界を体験!

ブルーピリオド展

ブルーピリオド展 ~アートって、才能か?~

美大受験と、その後の藝大生活をテーマにした山口つばさ氏による大人気漫画『ブルーピリオド』。その初の展覧会『ブルーピリオド展 ~アートって、才能か?~』が天王洲にある寺田倉庫G1ビルで開催されています。一般的な漫画の展覧会と同じく、原画ももちろん展示されていますが、劇中で登場する美術作品、例えば、主人公である矢口八虎が描いた絵画や彼に大きな影響を与えた絵画なども実寸大で展示。なかには、データを出力したものでなく油彩画で再現されたものも。

ブルーピリオド展

ブルーピリオド展 ~アートって、才能か?~ 展示

また、「あの人のブルーピリオド」と題して、現在美術界で活躍中の6人の作家が予備校時代などに描いた作品を展示するコーナーも。絵に真剣に打ち込む主人公たちの姿や美術界のスーパースターの若き日の作品を観ていたら、何だか無性に、自分も絵を描いてみたくなってしまった。

ブルーピリオド展

ブルーピリオド展 ~アートって、才能か?~ 体験コーナー

そんな方にオススメなのが、オリジナル石膏像(正しくはFRP製)を実際にデッサンすることができるコーナーです(平日のみ。最大6名まで)。描き上げたデッサンは持ち帰ることも可能。ここでデッサン体験したのを機に美術に目覚め、美大を目指したくなってしまうかも。あなた自身の“ブルーピリオド”が始まるかもしれません!

『ブルーピリオド展 ~アートって、才能か?~』
会期/2022年6月18日(土) ~ 9月27日(火)
会場/東京都品川区東品川2-6-4 寺田倉庫G1ビル
https://blueperiod-ten.jp/

アートテラー・とに〜の【水曜夜はアートの話を】をもっと読む。

TEXT=アートテラー・とに〜

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