withコロナ時代、旅のカタチも変化しています。おうちで過ごす時間が長くなってくると、それはそれでストレスが蓄積。今こそ、ホテルを上手に利用して、リラックスしてみませんか？ 非日常感を味わいつつ、リモートワークしつつ、しっかりと気分転換する――そんな旅先候補をご紹介します。
行き先は､沖縄｡シティとリゾートをダブルで味わう
日本を代表するリゾート地、沖縄。那覇空港に降り立った瞬間から、風も空気もリゾートモードで気持ちが上がります。バカンスオンリーではなく、仕事も、休暇気分も、さらには特別なイベントも絡めて...と欲張りなプランを実現するならば、海沿いのリゾートホテルではなく、中心地の那覇にあるシティホテルを選ぶのが正解。
なかでも2020年4月のオープン以来、国際通り沿いという立地の良さ、スタイリッシュなインテリア、評価の高いレストランなど、旅好きの間でも話題のホテル コレクティブ（HOTEL COLLECTIVE）は注目の滞在先候補です。ホテル周辺には、徒歩で巡って沖縄カルチャーを体感できるスポットがたくさん。もちろん、レンタカーでビーチに行くのも気軽です。
思いきってロングステイしてみる
自宅でのリモートワークに飽きている人には、そろそろワーケーション体験をおすすめします。ホテル コレクティブには、7～30日のロングステイがお得になるワーケーションプランが用意されています。1人あたりの参考料金は、1泊/1万円台（サービス料・消費税込）と実現可能なプライス。
滞在は、快適な30㎡のスーペリアルーム。宿泊には、開放感あふれるレストランでの朝食ビュッフェ（ランチビュッフェに変更可能）、夕方17時半以降のバー＆ラウンジでの1ドリンク＋おつまみサービス（1日1回）も含まれていて、フィットネスルーム、屋外プール、サウナ＆バスルームの利用も可能。文字どおり“暮らすような気分”でホテル滞在を楽しめます。
ホテル内の充実した施設も利用可能。
場所が変われば、気分が変わり、仕事の効率もグンとアップ。早く仕事が終わればオフの時間も増えるわけで、フィットネスルームや屋外プールで体を動かし、サウナ＆バスルームで癒され、バー＆ラウンジで喉を潤す...なんて、夢のような毎日を過ごせます。
イベントもホテルで実現！
旅の思い出に、スペシャルなイベントも計画してみませんか？ もちろんそれも、このホテルステイで叶います！
●ラグジュアリーな部屋に宿泊、そしてBBQ
ジュニアスイートは、寛ぎのソファスペースと琉球畳を使用した和スペースで構成されています。
ホテル コレクティブには、広さ67㎡もあるジュニアスイートに宿泊のゲスト、1日1組限定で、ホテル内の屋外テラスでプライベートバーベキューを楽しめるというスペシャルプランがあるのです。
心地よい夜風を肌に感じつつ、星空を見上げながら、美味しいバーベキューディナーに舌鼓。会話も盛り上がる、メモリアルな夜になるはず。こちらのプラン料金の目安は￥42,000～（1泊・1室・2名利用、サービス料・消費税込）で、エグゼクティブラウンジの利用も可能です。
●ホテルウエディングで幸せを先延ばしにしない
沖縄の海と空を思わせる、ブルーのステンドグラスが施されたホテル内のチャペル。
コロナ禍で結婚式や披露宴の予定が立てられないカップルも多いようです。そんななか、互いの身内だけを招いたセレモニーを行って、アフターコロナにパーティーをする、というパターンがますます増えているそう。
となると地元のホテルよりも、家族旅行も兼ねて沖縄で、という選択肢はとても理想的。そして車がないと動きづらいリゾートホテルよりも、徒歩で行動できるフルスペックのシティホテルのほうが好都合。実は意外と雨の多い沖縄では、インドアでセレモニーを、というのも安心感があります。
バタフライと数万個のスワロフスキークリスタルが使われた美しいシャンデリアがディスプレイされた階段など、ホテル内にはフォトジェニックな場所が満載。
ワーケーションとウエディングを絡ませてロングステイにしたり、今だからこそ可能なホテルの活用方法を、自由な発想で、より楽しく、お得に実現したいものです。
宿泊だけでなく、ランチやディナーでの利用、デイユースやアフタヌーンティー、ハッピーアワーなど、ホテルのハイクオリティなサービスを楽しみつつ、ラグジュアリーな空間を堪能するチャンスはいろいろ。シティホテルを上手に使って、自分のスタイルに合った旅をもっともっと充実させましょう！
ホテル コレクティブ
沖縄県那覇市松尾2-5-7
hotelcollective.jp
