夏の暑い日も辛いものが食べたくなるけれど、やっぱり寒くなると辛いものを食べて温まりたくなるもの。カレー好きなイラストレーターかざまりささんがGINGER WEBでご紹介して人気のあったカレーのお店の中でも、注目のスパイスカレーのお店をピックアップしてご紹介！
GINGER WEBで紹介したさまざまなカレー
20種類ものスパイスを使用「TOKYO SPICE CURRY 赤と黒 下北沢」
［テイクアウト］広島県産牡蠣の薬膳カレー ￥1,400、スパイスタマゴ ￥100
カレー激戦区・下北沢でバーをお昼に間借り営業するTOKYO SPICE CURRY 赤と黒 下北沢。老舗パキスタン・インド料理店 銀座デリーの流れをくむ、横浜ボンベイ高田馬場店の系列店で、鶏がらスープと20種類ものスパイスを使用した、香り豊かなカレーが特徴のお店。
メニューは赤（薬膳カレー）と黒（カシミールカレー）とインドカレーの3種類のソースで構成。老舗カレー店の流れはくみつつも、隠し味に赤にはアンチョビ、黒には醤油を使用するなど、斬新さも融合された奥深いカレーは絶品！
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インドカレーを基に和洋中を掛け合わせ「スパイスカリー 銀座半月」
2種がけ（取材時） 月替わりチキンカレーは「若鶏の柚子おろしカレー」、日替わりカレーは「アップルポーク」。※ごはん小）￥980
数々の老舗カレー店や有名店が立ち並ぶ街、銀座のビル街の一角にお店を構えるスパイシーカリーハウス 銀座半月。銀座という好立地ながらリーズナブルな価格で絶品創作スパイスカレーが味わえる人気店。
メニューは日替わりメニュー1種と月替わりのチキンカレー1種の全2種。インドカレーを基に和洋中を縦横無尽に掛け合わせ、さらに旬の野菜やスパイスを組み合わせた、新たな創作カレーに出合える！
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下北沢の“呑めるカレー屋”「スパイスキッチン ムーナ」
フィッシュカレー定食 ￥1,300 ※ライス小盛り −￥50
カレーだけでなくバルのような小皿やおつまみも取り揃えていて、インドビールなどを楽しめる“呑めるカレー屋”として人気のお店、スパイスキッチン ムーナ。南インド料理をベースに、旬の魚を使ったカレーをはじめとした、店主の諏訪内さんこだわりの料理を味わって。
おすすめは、ランチの時間帯に食べられる、フィッシュカレー定食。メインとなるフィッシュカレーはその時々で変わり、この時は酸味の効いた、ココナッツ香る鰤のカレー。プレート上部に盛られているのは、野菜のおかず3種。旬の野菜を使用したアチャールはどこか実家のような素朴さを感じる、落ち着く味。2種食べたい方は限定10食の「海鮮ランチセット」をぜひ！
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