少しのコツでいつもの料理がおしゃれに!簡単夏野菜レシピ

こんにちは。お料理担当の坂本ちなみです。今回も引き続き、みずみずしい夏野菜を使ったとっておきメニューをお届けします。作り方はいたって簡単なのに、ちょっとした組み合わせや切り方で、お料理がパッと華やかになるコツをシェアしたいと思います。ぜひ、普段のお料理にご活用くださいね。

変わり衣のポテトコロッケ

こちらは、2種類のジャガイモを使って作るチーズ入りコロッケです。アントシアニンたっぷりの千切りシャドークイーン(紫ジャガイモ)を衣にすることで、パリパリの食感が楽しめます。いつものコロッケがちょっとおしゃれな雰囲気に。

〈作り方〉
1.皮をむいたじゃがいもを茹でて潰したあと、熱いうちにバター、塩、粒胡椒を加えて混ぜます。
2.①の粗熱をとっている間に、シャドークイーンを千切りにします。
3.①を丸めていきます。その際、真ん中にグリュイエールチーズを入れ込みます。
4.③に、片栗粉、溶き卵、②をつけて180度の油でサッと揚げます。

〈ポイント〉
中に入れたグリュイエールチーズが溶け出さないようサッと揚げるのがコツです。

先ほどのじゃがいもに、かぼちゃを練りこんだベジタリアンバージョンもおすすめです。チーズの代わりに、Aを使っています。

一晩浸水して撹拌したカシューナッツとニュートリショナルイースト、レモン汁、水を混ぜたもの

人が集まる席でもおすすめ。1つずつ串に刺してピンチョスにすると、取り分けにも便利です。

蕎麦ロール&夏野菜の揚げ浸し

暑い日には、常備菜の代表格「揚げ浸し」をお蕎麦に添えた「蕎麦ロール&夏野菜の揚げ浸し」はいかがでしょうか。

今回揚げ浸しに使った旬野菜は、彩りが豊かで肉厚なゼブラ茄子、辛味と甘味が混ざったような独特の美味しさを持つししとうです。

〈揚げ浸しの作り方〉
1.茄子は洗って水気を切り、ガクを取り除きます(ヘタとガクの間にくるりと切り込みを入れると取りやすくなります)。ししとうは洗って水気を切ったあと、爪楊枝で数ヵ所穴を空けておきます。
2.茄子に包丁で切り込みを入れていきます。ヘタを残して薄く縦に切り込みを入れたら、優しく開きます。
3.茄子、ししとうを180度の油で素揚げしたあと、浸し地につけます。冷めたら冷蔵庫へ。

*浸し地については、以下をご参照ください。(めんつゆでも代用できます)
➡︎https://gingerweb.jp/lifestyle/slug-ndc1d1df0093e

お蕎麦はライスペーパーでふんわりと巻き、4等分して器中央へ盛りつけます。揚げ浸し野菜を盛りつけて、みょうがの甘酢漬けを添えたら出来上がりです。

今回の野菜料理、いかがでしたか。食欲が落ちがちな暑い日でもこれなら食べやすいかもしれませんね。ぜひお試しください!


写真・文/坂本ちなみ

坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
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坂本ちなみ/料理研究家、フードライター
フードライター。旬野菜を使ったレシピ考案。野菜好きが高じて庭に畑を作る。野菜のお世話をしながら日々作っている料理をインスタグラムにて配信中。 著書「野菜のごちそう弁当」インスタグラムアカウント名@chinamisakamoto
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