スープが美味しい季節、身近な野菜でポタージュづくり

本格的な秋に突入。朝夕はすっかり肌寒くなり、温かい料理がうれしい季節です。仕事から疲れて帰宅した夜、空腹を訴える胃には、温かいスープのごちそうを。料理家 田中美奈子さんが考えた、働く女子のための「22時からの美味しい夜ごはん」。今回は、カリフラワーのポタージュです。

ほくほくふぅふぅして食べる、カリフラワーのポタージュ

【調理時間10分】
ビタミンCが豊富に含まれているカリフラワーを、ごろんごろんと入れて、具だくさんのごちそうポタージュに。味わいながらいただけば、舌もお腹も大満足!

●材料 (作りやすい分量)


・カリフラワー 中1個
・メークイン 中1個
・玉ねぎ 小1個
・牛乳 400ml
・生クリーム 50ml

・オリーブオイル 大1
・塩  少々
・コンソメ顆粒 大1

仕上げに
・パセリ、オリーブオイル 少々

●作り方
1. カリフラワーは大きめにカット。じゃがいもはさいの目切り、玉ねぎは薄切りにする。


2. 熱湯に塩を少々入れ、のカリフラワーとじゃがいもを5分ほど柔らかめに茹で、ザルで茹でて汁をきり、鍋に戻しフォークで潰す。

柔らかめに茹で上げる
潰す目安は、こんなかんじに

3. フライパンにオリーブオイルを入れて玉ねぎが透明になるまで炒めたものと牛乳、生クリーム、コンソメをにいれて温めたら完成。

仕上げにオリーブオイルを好みでたらし、パセリを散らして

出来上がり!

熱いうちに、召し上がれ! 牛乳+生クリームのほどよい濃厚さ、野菜のほっこり感・・・疲れも吹き飛ぶ美味しさです。
カリフラワーはフォークでしっかり潰すと、ポターシュはなめらかな仕上がりに。粗めに潰すと食べ応えがでます。

おまけ
余ったカリフラワーは、少なめのごはんと粉チーズ入れてリゾット風に。仕上げにプラックペッパーをふれば、味が締まります。


風邪対策にもなるビタミンCたっぷりのカリフラワー、これからの季節は積極的に摂りたい食材です。ぜひお試しください。

写真・文/田中美奈子


田中美奈子 / 料理家、カフェディレクター
ナビゲーター
田中美奈子 / 料理家、カフェディレクター
DEAN&DELUCAカフェマネージャー、ドリンクメニュー開発後に独立。カフェレストランオーナーシェフとバリスタを経て、カフェ店舗商品開発やコンサルティング、フードコーディネートなどを手がける。 コレクションテーマに合わせた展示会用のオーダーメイドケータリングやデリバリーは、旬の野菜を中心とした料理が好評。最新著書『ティードリンクマニュアル』(片倉康博共著/旭屋出版)、『ケータリング気分のBox Food』(文化出版局)が絶賛発売中。ほか『タピオカミルクティー フルーツティードリンク』(片倉康博共著/旭屋出版)も人気。
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